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投票期間：2024年8月12日（月）～8月26日（月）
★エントリー作品１１～作品２０
手作りおもちゃコンテスト2024の最終選考ノミネート作品が掲載されています。
49作品の中から3作品をお選びください。
※各作品の「チーム名」「学校名」「目的・ねらい」は、エントリーシートに記載いただいた文字・文章をそのまま掲載しています。
【作品11】チームTochigi愛♡(佐野日本大学短期大学)
【目的・ねらい】2歳児の発達特徴に合わせ、はめるや積む、分類するなどの遊び方ができる玩具を作りたいと思い、パズルやブロックで遊べる玩具を作りました。また、2歳の発達段階を理解しつつ、継続して遊ぶことができるようパズルの難易度も含め成長に繋げられるようにしました。聴覚、触覚の発達を促し、この玩具を通して五感が身につけられるようにしました。
【作品12】ムクムック(洗足こども短期大学)
【目的・ねらい】2歳半ごろになると子どもの歯が生え揃います。このタイミングで子どもが自分で歯を磨く練習が始まります。おもちゃを通して歯磨きに興味を持ってほしいと思い、今回のおもちゃを作りました。
またこの時期には歯磨きや仕上げ磨きを嫌がる子どもも多くいます。あらゆる工夫を詰め込んだこのおもちゃで、楽しく遊びながら歯や虫歯について知り、歯磨きの大切さに触れる・歯磨きの習慣を身に付けるきっかけとなってほしいです。
【作品13】たーとるず(国際看護介護保育専門学校)
【目的・ねらい】自分たちが食べている野菜がどのように収穫されているのかやどのように調理されているのかなどを知り食事について今よりももっと子どもたちに興味を持ってもらうため
【作品14】ピョルハヌル星空(茨城キリスト教大学)
【目的・ねらい】この布絵本での遊びを通して手指の発達や想像力を育むこと、視覚・触覚などの感覚を刺激することが目的である。また、絵本を読み終えた後の育ちへの繋がりも目的としている。例えば、ボタンの取り外しなどから力加減を知り、日常生活での着替えや靴の脱ぎ履きなどができるようになるということである。この布絵本で、朝の習慣が少しでも身について欲しいという願いからモーニングルーティーンをコンセプトにした。
【作品15】ちゃむ(茨城キリスト教大学)
【目的・ねらい】子どもたちが手先を器用に使って遊べるようにすることを目的として作った。ボタンやファスナー、穴通しなどの、基本的生活習慣の自立を図り始める時期に必要な動作を、遊びを通して練習することが出来る。つい大人が手を貸したり大人にしかできない難しいものと思ったりしがちなことをおもちゃを通して身近に簡単に感じられる。
【作品16】ハッピーセット(九州大谷短期大学)
【目的・ねらい】音や手触りで子どもの感性を高めると共に、マジックテープを剥がしたり、チャックを開けて取り出したり子どもの自由に考える力を伸ばせるようにこの玩具を考えました。
【作品17】ももはな(金沢星稜大学)
【目的・ねらい】一つの玩具で様々な遊びが広がるものを作りたいと思いこの玩具を作りました。ただの積み木ではなく、今までに無い積み木を作りたいという思いから、布を使った積み木、そして縦横自由自在にくっつけて自由に表現して遊べるような積み木を考えました。また、箱も片付けの道具ではなく一つの遊び道具として利用できたら良いと考え工夫を施しました。子どもの遊びの選択肢を広げ、子どもの可能性を高められる玩具を作りました。
【作品18】ビックレディーズ(相愛大学)
【目的・ねらい】このおもちゃを作った目的は、自分たちが作ったおもちゃでたくさんの子どもたちが遊び楽しんで欲しいと思ったからです。そして、1つのおもちゃで色々な遊び方ができ、子どもたちの豊かな発想力や表現力を育むことができるおもちゃを作りたいと思ったからです。そしてフェルトを使って温かみのあるおもちゃにしたいと思いました。
【作品19】ビッグボンバー(相愛大学)
【目的・ねらい】このおもちゃはふわふわやトゲトゲなどの感触を味わったり、丸三角四角など色々な形を見つけたり、色々な音を聞き、見て楽しむなど、子どもの感性を豊かにするおもちゃを作りたいと思って作りました。「どうぶつみっけ」という名前の通り、大人の方がカードを扉の中に入れて、子どもが箱の中から触って見つけることを楽しみながら人との関わりを深めることができるおもちゃでもあります。
【作品20】ロツオ(国際ビジネス公務員大学校)
【目的・ねらい】一つのスゴロク「六面」を使い子どもの発達を促すことができる玩具を作成した。ボタンやスナップの付け外しや紐を引っ張る動作など遊びを通して指先の発達を促し、視覚・聴覚・触覚を感じながら楽しく遊ぶことが出来る。
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