子どもたちの「臨界期※」に注目した
HOPPA オリジナルの能力開発lesson(知育time)
子どもたちひとりひとりの成長を丁寧にみつめ、楽しめる内容を行うことで、子どもたちの「もっと知りたい」という知的好奇心を刺激します。楽しみながら取り組んだことは、子どもたちの「これ知っているよ」という自己肯定感へとつながっていきます。日々の保育の一環として能力開発lesson(知育time)を取り入れることで、自然と学ぶ力の素地が作られ、将来にわたる能力の土台が育まれます。
*総合教育企業である株式会社京進が40年以上にわたって積み重ねてきた教育ノウハウの枠を詰め込んだ、乳幼児向けのオリジナル教育プログラム。
*能力開発lesson(知育time)は京進専属「脳の専属アドバイザー」東京大学池谷裕二教授に監修をいただいています。
活動内容について
午前のフレッシュな時間帯に15分~30分の能力開発lesson(知育time)を実施します。(2歳児~5歳児クラスは午後にも実施)
一日の中で様々な体験ができるように内容を計画しています。「実物に触れる」「友だちの意見を聞く」「自分の言葉で話す」「みんなで体を動かす」等、周囲との関わりを大切にし子どもたちの五感に働きかける工夫をしています。毎日少しずつ、日常の保育の中に能力開発lesson(知育time)があることで、無理なく、楽しく子どもたちの能力を伸ばしていくことができます。
さんすう領域
数量感覚、図形感覚など数的知能を伸ばします。
ブロックやパズルなど、乳幼児期の子どもたちにとって理解しやすい教材を使用。具体的に数を数えたり、図形に触れたりすることでイメージをつかみ、数的・図形的思考を育みます。
- (活動例)
- 数の暗唱
- 数の合成と分解
- 助数詞の理解
- 大小や量の比較
- 順序の把握
- 時計の読み方
- 図形の積み木の数の把握
こくご領域
日本の文化に興味を持ち、美しい言葉を身につけます。
文を暗唱し、日本語の面白さに触れます。
「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」に取り組み、語彙力・論理的思考力を育みます。
- (活動例)
- ひらがなやカタカナに親しむ
- 文字の読み書きの基礎
- 身のまわりの言葉を理解する
- 四字熟語やことわざに触れる
- 季節の言葉に親しむ
- しりとりなどの言葉遊びを楽しむ
- 自分の気持ちを発表する
巧緻性領域
巧緻性とは指先を細やかに動かす力を指します。月齢ごとの発達に合わせた手法や道具を用いることで、手指の発達を促しています。また、製作を通して、自らのイメージを表現する力を身につけます。
- (活動例)
- 自由に色塗りを楽しむ
- 鉛筆の望ましい持ち方を知る
- はさみや糊などの道具の正しい使い方を身につける
- 生活に必要な作業を身につける(ひもの結び方・箸の使い方 等)
HOPPA オリジナル・知育指標
さんすう領域・こくご領域・巧緻性領域・生活領域について、身に付けていることや、ひとりひとりの興味・関心を丁寧に見つめて成長を可視化するために、HOPPA の力を結集して、オリジナルの「知育指標」を研究・開発しました。「ひとりひとりのプロフィール」を作り、今、子どもたちにどんな環境を提供するか、保護者の皆様にどのようなお声かけをするかを考える指針としています。「子どもの成長過程を熟知した保育士の知見」×「京進の教育ノウハウ」×「東京大学・池谷教授の監修」これらを融合して完成した「知育指標」によって、HOPPA全園で共通の基準をもって、教育環境を提供しています。
「知育指標」を元に環境を作ることで、園児の意識が「自分の成長」に向かいます。「算数でこんなことができるようになった!」「〇〇するのが楽しい!」と、自分の成長を喜ぶことが大切。 もちろん、指標が全てではないけれど、ひとつの基盤となることに大きな意味があります。京進グループの園児たちは、学習・生活の両面で、大きなアドバンテージをもって小学校に入学すると思いますよ。
東京大学大学院薬学系研究科教授。薬学博士。脳研究の第一人者。神経科学 および 薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質の可塑性を研究。著書に「パパは脳研究者」「進化しすぎた脳」「脳はなにかと言い訳する」「単純な脳、複雑な「私」」「脳には妙なクセがある」「脳はなにげに不公平」「できない脳ほど自信過剰」など。
子どもたちの成長の軌跡動画
教育・環境ともに高いレベルを提供する認可外保育園HOPPAからすま京都ホテル(京都)HOPPA世田谷経堂(東京)
さらなる深みと高みをめざして
プレミアム園の能力開発lesson
教育に精通したスタッフによるプレミアム園の能力開発lesson(知育time)
子どもたちの一生の財産になる深い思考力や学習センス、幅広い教養の土台を最高の教育的環境で育みます。
さんすう領域
数量感覚、図形感覚など数的知能を伸ばします。
ブロックやパズルなど、乳幼児期の子どもたちにとって理解しやすい教材を使用。具体的に数を数えたり、図形に触れたりすることでイメージをつかみ、数的・図形的思考を育みます。
- (活動例)
- ・進法の理解につながる数の概念形成
- ・豊かなイメージ力を身につける図式化トレーニング
- ・頭の中で図形を展開・移動・回転させる平面・立体感覚の育成
こくご領域
日本の文化に興味を持ち、美しい言葉を身につけます。
文を暗唱し、日本語の面白さに触れます。
「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」に取り組み、語彙力・論理的思考力を育みます。
- (活動例)
- ・名文や百人一首の暗唱を通して美しい日本語を知る
- ・国旗・地図を学び世界の地理や文化に興味を持つ
- ・気持ちを表現できる言葉を身につけ作文を楽しむ
子どもたちの成長の軌跡動画
保護者の声
5歳児保護者様
教えていないのに四字熟語や足し算の概念がわかるようになってきた等、知育の時間がとても本人のためになっていると感じ、嬉しく思います。また、保育園行事を楽しんでいる姿に成長を感じます。
2歳児保護者様
知育timeで学んだ国旗を教えてくれたり、英語の歌を歌ったり、知らない踊りを踊ったり、家とはちがう環境でいろいろなことを吸収しているんだな、と日々実感しています。今日はなにしたの?という質問に答えてもらうのが毎日の楽しみです。
1歳児保護者様
家庭では教えていない事柄(数字の読み、歌など)を園で教わり、家で教えてくれます。 共働きで、家庭での時間が中々取れないので、非常に助かっています。
contact
各園までお問い合わせ下さい。