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投票期間:2024年8月12日(月)~8月26日(月)
★エントリー作品1~作品10
手作りおもちゃコンテスト2024の最終選考ノミネート作品が掲載されています。
49作品の中から3作品をお選びください。
※各作品の「チーム名」「学校名」「目的・ねらい」は、エントリーシートに記載いただいた文字・文章をそのまま掲載しています。
【作品1】ラビッツ・M(茨城キリスト教大学)
【目的・ねらい】模倣体験ができるようにしました。普段、母親(父親)が料理をしていることは、子どもも知っています。「大好きな母親(父親)のように料理をしてみたい」と思っている子もいる中で、真似して遊ぶことができるように作りました。単に包丁で切る行為も楽しんでもらいたいです。また、2歳児は、世話をしようとする時期であるため、ぬいぐるみを用意し子ども自身がそれに食事を与える等の世話や加えておんぶもできるようにしました。
【作品2】OSOチーム(大阪保健福祉専門学校)
【目的・ねらい】色とりどりな花を使い、自分だけの特別な花束を作成することで、普段身近で経験できないことを体験し、思い出に残るようなものを作成した。一種の職業体験のような、お花屋さんになりきって他の人にプレゼントをしたり、楽しむことで様々な目線から物事を捉えられるように促しをする。言語能力が発達していく2歳児が花・色を認識し、他人に共有したいと感じ、楽しんでほしいという目的のもと作成した。
【作品3】TKG(大阪保健福祉専門学校)
【目的・ねらい】子どもたちに、人体に興味を持って欲しくて身近にないおもちゃを作りました。そして、身体の構造がどうなっているのかを知り、遊びながら人体について覚えれるようにしそして、言語能力が発達していく2歳児が人体模型と臓器を認識し、友達と話しながら人体模型を楽しく完成させて欲しいという目的を持って作成した。
【作品4】いとおかし(大阪保健福祉専門学校)
【目的・ねらい】子どもたちが興味を持ってくれる物といえば、おままごとやお店屋さんに使われる物だと考えた。例えば、おままごとでいえば野菜や果物である。そこでこの作品になった理由は、子どもたちが見てわくわくするもので、誕生日などお祝いの時に買ってもらい食べることができるケーキだと思い、ただ見るだけのケーキではなく、自分の好きな種類のケーキをホールケーキで繋げ、遊ぶことができる。だから私たちはこの作品に決めたのである。
【作品5】ほいくしのたまご(奈良学園大学)
【目的・ねらい】目的は、このおもちゃを通して様々な身体的機能や能力を身につけてもらいたいからです。例えば、せんたくと着替えでは、洗濯はさみやマジックテープ、袖を通すといった行為から手指の巧緻性を高めることを目的としています。また、お買い物では、カードに書かれたものと同じものを選ぶ遊びにすることで、色や形状の認識の発達を促すことを目的としました。また、2歳児のやりたい、やってみたいを叶えることも目的にしました。
【作品6】かさのみみ(洗足こども短期大学)
【目的・ねらい】1連のストーリーを通して、楽しみながら指先の発達を促すために制作しました。フェルト生地にすることによって、触り心地の良さを感じたり、手縫いにすることにより、オリジナリティーを出しました。本にすることにより、めくる楽しさや、次何が来るんだろうと言ったワクワク感を味わってもらおうと思いました。
【作品7】チョッキン(新潟県立大学)
【目的・ねらい】「子どもがワクワクするおもちゃ」・手や指先を使い、手先の発達を促す・音や動きの感覚を馴染みのある動物と遊びながら養う。「子どものやりたい!を叶えるおもちゃ」・子どもが自らおもちゃを使って遊びを広げる事で創造力を養う。(現代に合わせたおもちゃを意識して子どもがワクワク、遊びたい!と思えるようなおもちゃを作りました。また、子どもが主体的に遊び、楽しみながら学べるを念頭に置いて作りました。)
【作品8】あけみんProject(豊岡短期大学)
【目的・ねらい】収穫から調理そしてお店屋さんごっこと多様な動きや展開のある遊びをこのおもちゃで経験することが出来ます。遊びの中で子どもの手指の運動・表現力・言葉と人間関係の能力を促すことができるように作りました。また2歳児対象と考えた際、友達と関わりながら遊びを展開することができるおもちゃがより良いと考え、個人作業・友達との関わりどちらも可能となるこのおもちゃを作ることを決めました。
【作品9】くりゼミ(豊岡短期大学)
【目的・ねらい】リスにどんぐりやきのこの食べ物をあげて遊ぶことで、手指の運動、リスの気持ちになってごっこ遊びをする表現力や想像力、友達同士とのコミュニケーション、語彙の引き出しを増やし会話を広げていくことを目的として作製しました。2歳児対象なので1人でも複数人でも遊ぶことができる玩具にしました。
【作品10】ナミ:ノリ(佐野日本大学短期大学)
【目的・ねらい】2歳児が手にして、直感的に色々な遊び方ができる安全なおもちゃを目指し、どうぶつブロックを作りました。掴んだり、握ったり、投げたり、積んだり、たくさん手指を動かして自由に遊んで欲しいです。優しい手触りと癒されるような動物のデザインにしたので、愛着を持って、長く遊んでもらえるといいな、と思います。
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