こんにちは！HOPPA中広園（広島県広島市小規模認可保育園）です♪

新年度がスタートして、早くも2ヶ月が経とうとしています。

HOPPA中広園にも新しいお友だちが増えました☆

少しずつ園の生活にも慣れてきて、にこにこ笑顔を見せてくれるようになった子どもたち。

今回は「初めての食育」をテーマに、子どもたちが様々な食材に触れる様子をご紹介します♪

シリウス組（2歳児）さんは、進級してから初めての食育をしました。

いつもおいしい給食やおやつを作ってくれる、調理師の森貞先生が“いんげん”と“スナップえんどう”をたくさん持ってきてくれました！

はじめは2つの食材を見比べます✨

とても似ている食材だけど、どこが違うか真剣な様子で見比べる子どもたち。

「ちょっとちがうなー。」でも、実際に“ことば”にするのは少し難しい様子。

「どう違うかな？」「色はどうかな？」と、子どもたち自身が違いに気づき、表現できるような声かけを大切にしています！

「次は匂いを嗅いでみよう！」

最後に「中身はどうなっているのかな？」

子どもたち自身で中を開けてみました。

小さな豆が次々に出てくる様子に、子どもたちも興味津々！

「わー！でてきた！」「こっちのまめの方がおおきいね」と、先生やお友だちとやりとりをしながら、食育の時間を楽しみました。

朝の知育timeでも、その日の給食に出てくる食材に触れてみました。

スピカ組（0歳児）の子どもたちもしっかりとにぎにぎ★

実際に“触れる”体験をすることで、子どもたちは興味・関心が広がっていきます。

また、今年度初✨全クラスで花壇に”トマト“と”ピーマン“の苗を植えました🍅

まずは2つの苗を見比べてみます。

とっても興味津々の子どもたち🍀

じーっと見比べたり、ちょんちょんと触ってみる子もいました。

シリウス組さんが苗植えに挑戦！

スコップで土を掘って、とっても優しい手で土をかけることができました♡

スピカ組さんとベガ組（1歳児）さんは、先生と一緒に「おおきくなってね」と言葉をかけながらお水をあげてくれました。

このように、楽しみながら様々な食材に触れたり、実際に育ててみたりする経験によって、子どもたちは苦手な食べ物でも「食べてみよう！」という意欲が出てくるようになってきます。

無事にトマトとピーマンはできるかな？😊

子どもたちと一緒に収穫するのが楽しみです♪

次回のブログもお楽しみに★

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