こんにちは。HOPPA中広園（広島県広島市小規模認可保育園）です。

2022年もスタートして、お正月ならではの遊びを元気いっぱい楽しむ子どもたち♪

今回は“日常からみる子どもたちの成長”をテーマに各クラスの様子をお届けします。

一番小さなスピカ組（0歳児クラス）さん☆

ハイハイやつかまり立ち・歩行ができるようになったり、トイレの便座に座ってみたりすることも！

スピカ組さんは、月齢や成長スピードの違いから個々の発達状況も大きく異なります。

大きく成長する大切なこの時期に、遊びや生活の中でずり這いやハイハイを促したり、安全につかまり立ちができたりするような環境を整えて、子どもたちひとりひとりの発達状況に応じた関わりをしています。

初めてタッチができたときにはみんなで喜び、拍手喝采👏彡

「すごいね、こんなにできるようになったんだね」と保護者様と子どもたちの成長を共有し、一緒に喜んでいます。

お次は、ベガ組（1歳児クラス）さん★

HOPPAでは、園の調理員が給食とおやつを手作りしています。

おやつや給食の前には、自ら手を洗ったり消毒をしたりすることができるようになりました！

初めは手づかみ食べが多かった子どもたちでしたが、今ではスプーンやフォークを上手に使ってしっかりと自分で食べることができるようになりました。

また、食育の一環として知育timeで歳時記カードなどを使い、季節の食材に触れています。

知育timeで覚えた食材がでてくると「これはね～“ほうれんそう”だよ」と、とっても得意そうに教えてくれる子どもたち。

苦手だった野菜も、初めは一口から挑戦…今ではすっかり食べられるようになりました。

“食べることってとっても楽しい”と、子どもたちが感じることができるような関わりを大切にしています。

最後は、一番大きいクラスのシリウス組（2歳児クラス）さん★☆

シリウス組さんにもなると、できることがたくさんあり、何をご紹介するか悩むほど…！

中でも、子どもたちはほとんど自分で身の回りのことができるようになりました。

午睡後のお着替えでは、自分のパジャマをたたみます。

初めは難しくて「できな～い」と助けを求める姿もありましたが、壁に畳み方の写真を貼って先生と一緒に練習をするうちに、今ではとっても上手に畳めるようになりました。

それだけではありません！

畳んだパジャマは自分の鞄にしまい、お帰りの準備までできます。

“できてうれしい”気持ちを大切に、できないことは少しお手伝いをしながら“じぶんで”できた達成感を味わうことができるような関わりをしています。

このように、子どもたちはこの一年でとっても大きく成長しました。

これからも子どもたちの成長をみんなで共有し、喜び合っていきたいと思います。

次回のブログもお楽しみに♪

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