こんにちは、HOPPA青葉台園(神奈川県横浜市小規模認可保育園)です。
すっかり気候も秋めいて過ごしやすい日々が続いていますね♪ 園内もすっかり10月らしくハロウィン仕様に変身です!!
こちらの壁面は子どもたちがカラフルな骸骨を作ってくれました😁
月末にはハロウィン散歩もあるのでみんなで楽しみにしているんですよ😍
さて、前回までのブログでHOPPAの教育的な関わりについて紹介してきましたが、今回はそんな知育の経験がどのようにして子どもたちの成長・自立に関わっているかを、ご紹介していきたいと思います。
まずは知育玩具についてご紹介しますね。
日頃の子どもたちの遊び方を見て、年齢や発達に合わせた手作りの知育玩具を先生たちが手作りしています。
今回はその一部をご紹介します。
マジックテープ玩具は指先の力強さを養うのにピッタリです。
ちょうど1、2歳ごろから自分で靴を履く練習を保育園でも始めるので、子どもたちも楽しみながら指先の力強さを獲得していきます。
とても上手ですね☆彡
続いてご紹介するのはポットン落とし、無限布引っ張り缶です!!
こちらは動画でご紹介しますね✨
こちらも指先の力や押し入れる・取り出す・引っ張るなどの日常に必要な動作の練習にピッタリです☆
色を認識することも出来ますね♪
帽子を被ったり脱いだり・・・
靴下を自分のケースから選んで取り出したり・・・
このように遊びながらどんどん出来ることが増えていきます♪
「出来た!!」の経験を沢山積み重なることで、自信に繋がります☆
また、集団生活を送るうえで欠かせないのは「落ち着いて話を聞くこと」です。
知育の時間では、数を数えたり、ひらがなカードなどに取り組みながら正解を導き出すことももちろん大切にしていますが、0歳児、1歳児、2歳児を対象とした保育園ということもあり、知識を増やすこと以外にも座って参加する・話が聞けるようになるということも目標の一つにしています。
毎日の20分間の知育timeで、そういったことも自然とトレーニング出来ている為、活動の中や散歩中にもしっかりと話を聞けるようになってきました♪
話をきちんと聞くことによって、自分で気づくことが出来るようになったり、時には自分で身の安全を守ることも出来るようになるため、とても大切に思っています。
また、縦割り保育ならではの嬉しい姿も見られます。
シリウス組(2歳児)のお友達がスピカ組(0歳児)のお友達に保育室に掲示してある”ひらがな”を教えてあげる姿も・・・!!
小さな先生になりきり、得意げです♪
いかがでしたか?
今回のブログでご紹介したように、知育timeは様々な生活の場面で必要なことが身につけられます😊
これからも一人一人に合わせた関わりをして、どんどん意欲や探求心を伸ばしていきたいです♡
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