こんにちはHOPPA泡瀬園(沖縄県沖縄市小規模認可保育園)です!
梅雨も明け夏本番になりましたね☀
7月からは水遊びも始まるので泡瀬園の子どもたちは楽しみにしています😊
今回は遊びの中から学べる力についてお伝えできればと思います!!
製作は保育者の見本を見たり説明を聞いたりして、それぞれひとり一人が考え、自由に絵をかいたりシールを貼ったりするので、子どもたちの創造力の中で出来上がっていきます。
子どもたちの個性が溢れ出るのが製作活動になります。
何度か経験していくと、段々と自分自身でコツを掴んでいきます😊
製作の中で使う霧吹き一つにしてもどのようにしたら水を出しやすいか?こちら側の手より反対の手がやりやすい、なども子どもたち自身で考えて使い分けをしている姿がみられます☆
このように自分自身で考え、創造して作品が出来上がったときは、とても誇らしい表情をみせてくれます✨
運動遊びでも、たくさんの力が身に付きます♪
幼児期は心身の発達が著しい時期。運動遊びやリトミックは心身の発達をさらに促すことができるので、とても効果的です!!
坂道をハイハイで登ったり・・・
直線の上を真っすぐ歩いたり・・・
手を持ってもらいながら腰を回したり・・・
様々な動きを取り入れることで、足や腕の力を強くしたり、上半身と下半身の筋肉を鍛えたりと筋力・柔軟性・持久力・瞬発力・バランス感覚など、さまざまな身体能力を高めることができます✨
運動遊びの中に感触コーナーも取り入れることで、「これはなんだろう?」と身の回りの物への想像力や思考力を高めることにも繋がります!!
初めは苦手な感触遊びも回数を重ねることで段々と慣れ、楽しさも覚えるので「楽しみ」という期待にもつながっていきますよね😊
今回ご紹介したのは園生活の中でのほんの一部の遊びの中からでしたが、毎日の園生活の中ではたくさんの学べる力を身につけられる機会がたくさんあります!
またいつかご紹介できたらいいなぁと思います♡
次回のブログもお楽しみに~☆
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