英語と知育の保育園 HOPPA津田沼ザ・タワー(千葉県習志野市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さんこんにちは!HOPPA津田沼ザ・タワー(千葉県習志野市認可保育園)です☆
新年度がスタートし、早くも2か月が経ちました!
4月には21名の新しいお友だちが入園し、98名の子どもたちが元気いっぱいにぎやかに過ごしています。
今回のブログでは、各クラスでおこなわれた『食育や給食での子どもたちの姿』をご紹介します♪
0歳児(デネブ組)さんは、初めて会う給食の先生にドキドキ💛
そして、給食の先生が持っているキャベツの葉を、不思議そうな表情で見つめています。
ほとんどの子どもたちが、目の前にキャベツがきても触らずにじーっと👀見つめているだけでしたが、好奇心旺盛な子は、隣の子が触っているところに手を伸ばし、ぐいぐい触っていました。
大きなキャベツを、みんなで触ってみた1歳児(スピカ組)さん✨
キャベツを目の前にして、その大きさからか「怖い…😞」と先生の後ろに隠れたり、渋い顔をして怖がる子どもたちの姿も見られました。
しかし、先生が触ってみたり、キャベツの感触を「すべすべしてるよ」と伝えてみると…
恐る恐る近づきながらも、キャベツを触ることができました!
2歳児(リゲル組)さんは、食育でキャベツに触れて野菜への理解を深めていきました✨
キャベツの葉が、何枚も重なっていることに興味津々な子どもたち!1枚ちぎっては、「また葉っぱがあるね」と嬉しそうな笑顔で伝えてくれました💓
大きなキャベツを前に、目が釘付け👀になっている3歳児(カペラ組)さん。
キャベツの育ち方や、キャベツを作っている農家さんについてのお話を、真剣な表情で聞いていましたよ。
キャベツが使われた料理の写真が出てくると「これ好き」など、様々な声が聞こえてきました。
実際に、キャベツを持ってみると、子どもたちはちょっとドキドキした表情で「軽い」「重い」と、各々思ったことを言葉にして教えてくれます👍
その後の給食では、食べる前にキャベツが入っていることを伝えると、「ここにあったよ」と、自分の給食からキャベツを探していましたよ💛
4歳児(ベガ組)さんでは、キャベツを作っている農家の方や、キャベツを料理してくれる家族のお話を聞くと、「好き嫌いしないで食べる」と宣言する子もいました。
実際に、キャベツを手で触ってみた子どもたち。
まずは「おもたーい」と声が上がり、他にも「ざらざらしているね」「葉っぱの中に葉っぱがあるよ」と驚く姿もありました。
その後の給食では、緑色の野菜を見つけると「これキャベツかな?」と、キャベツを探していました。
5歳児(シリウス組)さんの子どもたちは、キャベツについていろいろな発見があったようですよ!
いつも食べているキャベツは、大きな葉の真ん中にある丸い部分と知った子どもたち!新しい発見に、目を輝かせていました。
そして、子どもたちはキャベツの周りにある大きな葉「おにっぱ」にも、興味津々な様子👀
「その葉っぱは食べられるの❓」と、給食の先生に質問をしていました。
そして、なんと!『おにっぱ』は、『鳥🐦などから、真ん中にある丸いキャベツの部分を守っている』ということを知りました。
実際に、キャベツを見たり触れたりしたことで、子どもたちは『農家さんが大切に育てたキャベツ』に、とても興味関心を抱いていました。
給食でキャベツが出ると、「さっきのキャベツでしょ」ともりもり食べる姿も見られました🙌
最後に、給食の先生からのメッセージをお届けします📮
「先日、今年度初めてキャベツの食育をしました。鬼葉つきの大きくて丸いキャベツが登場すると、みんなが注目❣
紙芝居で「どんな風にキャベツは育つのか」お話を聞いたら、いよいよ実際に一人ずつ持って重さを感じてみたり、ちぎってみたり、『生のキャベツ』の匂いや感触を楽しんでいる様子が見られました。
乳児さんクラス(0~2歳児)では、食べたことはあるけれど触ったことがないキャベツに最初は驚き、泣いてしまうお友だちもいましたが、先生と一緒にキャベツに触れたことで、少しずつ慣れていった子どもたち。
最後には、キャベツに触った感触を楽しんでいましたよ。
これからも、いろいろな体験を通して、子どもたちの好奇心を大切に、育てていきたいと思います🌱」
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した『HOPPA津田沼ザ・タワーの子どもたち』は日々、様々な経験をしながら過ごしています✨
これからも、園の楽しい行事や、子どもたちのほっこりするかわいい様子、エピソードなどをお伝えしていきます!
次回もお楽しみに☺
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