HOPPAたまプラーザ(神奈川県横浜市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

新緑の若葉がまぶしく、すがすがしい季節となりました。

たまプラーザの子どもたちは、毎日よく遊びよく学びよく食べて、元気いっぱい過ごしています。

今回のブログでは園で取り組んでいる「食育」についてご紹介したいと思います。

調理の先生が幼児さんに向けて食の紙芝居を読みました。

「お肉やお野菜、いろいろな物を食べると栄養になって力がモリモリ出てくるよ」「ばい菌バイバイするためにはしっかりと手をあらうよ」

お話の中には赤レンジャーや黄レンジャー、緑レンジャーが出てきて、食べ物の色についても教えてもらいました。

給食時には「お魚は赤レンジャーだったね」「緑レンジャーがにんじん食べてって言ってたね」などと、お話をしながら食べる姿が。

紙芝居のお話がみんなの心に残ったようでした。

苦手な物でもみんなと一緒だと頑張って食べられます。

乳児クラスのお友だちもおイスに座り、楽しく食べていますよ。

お口を開けてしっかりと食べていますね。

お誕生会の日はスペシャルメニューが！

調理の先生が可愛く盛り付けました✨

とっても嬉しそうですね。

遠足では、お家の方の美味しいお弁当を食べて、大満足。

お外で食べるとまた格別ですね。

味覚が形成される大事な時期に、自然食品や旬の素材を多く使用した料理を食べ、確かな味覚を育てることが大切です。

今年度はクッキング保育が充実できるように、トマトを栽培して夏野菜カレーを作ったり、お米の感触を味わいながらおにぎりにして食べたり、いろいろなお野菜を洗って野菜に興味を持ってもらえたらなと思っています。お楽しみに♪

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