こんにちは!HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です。
新年度が始まってから2か月が経とうとしていますね。
4月に入園、進級し、涙や不安でいっぱいだった子も、今ではすっかり新しい環境に慣れ始めた様子です😊
戸外で過ごしやすく自然の多い季節になり、晴れている日は花や虫に触れながらお散歩を楽しんでいます。
元気いっぱい戸外で遊んだ後は給食!ということで、今回のブログは「給食、食育」をテーマにお届けします。
この2か月の中でも、いろんな成長を見せてくれた子どもたち✨
今では先生や友だちとの安心できる環境の中で給食を楽しみにしている様子をご紹介していきたいと思います。
0・1・2歳児の子どもたちの食事は、離乳食、乳児食というたくさんの初めての食材に出会う時期です。
だからこそ慎重に、丁寧に家庭との連携を密にとりながら進めていきます。
また、見た目、味、食感そして自我の芽生えなど様々な理由から好き嫌いも出てくる年齢です。
今まで食べていたものを食べなくなった…日によってムラがある…と言った悩みもよくお聞きします。
そんな時、園では無理に食べさせるのではなく「野菜食べてみる?」「玉ねぎが入っているよ」と繰り返し伝えることで、ゆくゆくは食べられるようになって欲しいと思っています。
すると、先生の言葉を聞いて「一口食べてみようかな?」と挑戦してくれることも✨
一口食べると意外とおいしい!全部食べられたよ!なんてこともあります😊
そして、保育園での給食ならでは!
お友だちと食べる給食はもっとおいしい、○○くんが食べているから私も食べてみよう!と、一緒に食べる中で苦手なものに挑戦してくれる姿もあります。
食事が始まっていない0歳児クラスの子どもたちは、ミルクや水分補給の白湯を飲んでいます。
このミルクやお白湯を飲む時間がとっても大切✨
大好きな先生と一対一で飲むことで愛着形成にも繋がり、心の安定につながっていきます。
これから始まる離乳食に向けて家庭との連携を密に取り、一緒に進めていくことで保護者の方にも安心して食事を進めてもらえるようにしています。
では、子どもたちはどんな給食を食べているのでしょうか!
給食・午後のおやつともに自園で調理をしています。
給食の先生が作ってくれる愛情たっぷりのメニューを紹介しますね✨
美味しそうですよね!
給食の時間以外にも、子どもたちにたくさんの食材に出会って欲しいと、知育や朝の会の時間に野菜に触れる時間を作っています。
今日のメニューはなにかな?どんな食材が入っているかな?と興味津々で見ています。
見た目が似ている食材もよく見て名前を答えたり、匂いを嗅いで「いいにお〜い」といろんな食材に触れてみたりしています。
食べることは生きることということで、子どもたちの生きる源である給食についてご紹介しました。
今後も食べるって楽しい!と感じてもらえるように、食育活動も取り入れていきたいと思います。
次回のブログもお楽しみに!
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