HOPPAからすま京都ホテルの子どもたちが快挙を成し遂げました!!
「英語を学ぶ子どもたちに、日頃の成果を振り返る力試しの機会を。英語で表現する経験を通して、世界へはばたく力を身につけよう!」と、9月29日 光華女子学園にて 第2回 KOKA ENGLISH CONTESTが行われました。
(【主催】光華小学校、京都光華中学校、京都光華高等学校、学校法人光華女子学園)
暗唱の部A 厳しい予選審査をパスし本選に出場できるのはわずか5枠!そのうち、なんと4名がHOPPA生!(うち1名は過去在籍の園児さんです)そして本選の結果、現役 HOPPA生!見事「金賞」と「わかさ生活賞」を受賞!!!
金賞を受賞した年長児さんは HOPPA歴 4年!
わかさ生活賞を受賞した年中児さん、本選出場者の中で 「最年少」の年少児さんも1歳の頃からのHOPPA生です!!
HOPPAキッズやりました!まさに快挙です!!
「英語が綺麗に伝えられているか」「しっかりと自分のスタイルで伝えられているか」「発音がクリアか」「ただの暗記になっていないか」等を基準に審査されたという今回のENGLISH CONTEST。当日は、審査委員長である京都光華女子大学のキャロリン・ライト教授、特別講師のジェフ・バーグランド教授らを前に、表現力豊かに、堂々とスピーチを行いました。
なぜここまでの英語力をHOPPAの子どもたちは身に付けることができたのか。それは日々の「English time」にあります。
HOPPAからすま京都ホテルには現在4人のネイティブが常駐しており、1日3時間程度、英語で製作や戸外活動などを行う時間「English time」を設けています。さらに1年の集大成として、クリスマス会では英語劇も行います。
臨界期を重視したこのプログラム(「臨界期」とはその能力を取得できる限界の時期)
言語の臨界期は7~8歳と言われています。乳幼児期より毎日英語にふれる環境の中で、HOPPAの子どもたちはわずか在園半年でネイティブの話していることを理解し、自然と英語を話し始めます。さらにwritingやreadingにもチャレンジし、年長児の時点で小学1・2年生レベルの文章も読めるようになります。
今回のスピーチコンテストも、日頃の成果を試す一環として、挑戦しました。人前で堂々と英語を話す姿、そして豊かな表現力。生きた言葉として英語が身に付いていることが証明されたコンテストとなりました。
HOPPAの保育園はインターナショナルスクールではありません。English time以外に、日本人専任講師による「知育タイム」も毎日行い、さんすう力やこくご力といった能力の土台作りも行っています。
「英(国際力)×知(学ぶ力)×人(生きる力)」をコンセプトとし、一過性ではなく、将来にわたって役立つ力を身に付ける保育プログラムを実践しています。これからの成長がますます楽しみですね!!!
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