スピカクラスのお友だちは、暑さにも負けず今日も元気いっぱいです 😛
参観やブログでは、知育time・English time・アクティビティの様子を中心にお伝えしています。
「じゃあ、他の時間は??」
そんな疑問に今回はスピカクラスの平山がお答えします。
子どもたちが毎日元気いっぱい過ごせるのは、モリモリご飯を食べているからです 😆
HOPPAからすま京都ホテルでは、ホテルのシェフ手作り、栄養バランスの整った「ホテル品質」の給食を提供させて頂いています。
この日のメニューは、豆腐ハンバーグ・野菜あんかけ・ゴボウとヒジキのサラダ・味噌汁・御飯です。
食材はもちろん鮮度や産地にこだわったものを使用しているため、子どもたちもモリモリ食べることができます。
一口食べると「おいしい~!!」とこの表情♡
4月の頃は、上手にスプーンでご飯を食べることが難しかったお友だちも、上手にスプーンを使って食べる事ができるようになってきましたよ。
スピカクラスでは
「姿勢を正して、椅子に座り食べられるように。」
「嫌いなものも1口は頑張って食べられるように。」
「月齢の高い子どもたちは、ごはんとおかずを交互に食べられるように。」
この3つのことに重点をおいています。
美味しい給食の時間が終わると午睡タイム・・・。
0・1歳児のスピカクラスでは、毎日2~2時間半の午睡の時間を設けています。
午前中に水遊びなど元気に遊び回っている子どもたちですが、午睡の時間になると自分の布団にゴロンと寝転んで身体を休めています。
なかなか眠りにつけない時は、保育士が寄り添いながら「お腹を優しくトントンする」「背中をさする」「額を撫でる」「耳の周りをマッサージする」
このようなことにより、安心して眠りに入ることができます。
手や足を伸ばして気持ちよさそうに眠っていますね 😉
よく布団から手や足を出して寝ている子どもの姿を見るかと思います。
これは、体温が高めの子どもたちにとっては大切なことで、手や足から熱を放熱して体温を調節しているのです。
よく子どもは眠くなると身体が暖かくなると言いますが、これも熱を放熱するためなのです。
人間は実際に眠りに入るときに、徐々に体温が下がっていくものです。
下げるためにあたため、そこから放熱することで体温を下げる効果があるのです。
そのため、スピカクラスでは、眠るときに手や足を極力出した状態で寝るように取り組んでいます。
また、その日の天候や気温によっては、窓を開けてそよ風を入れたり、暗くなり過ぎないようにカーテンを付けたり、子どもたちにとって大切な睡眠時間をより良くする工夫を行っています。
また子どもの午睡中は、必ず1~2人の保育士が子どもたちの側に寄り添い、子どもたちの様子を見守っています。
10分毎には、1人ずつ異変がないか、呼吸チェックや体位のチェックを行い、記録しております。
特にうつぶせ寝をしている子どもたちについては、上向きにし、万が一に備えています。
お昼寝中も安全管理に努めておりますので、どうぞご安心くださいね。
午睡後は、みんなのお楽しみのおやつの時間!!
おやつはもちろんホテルの厨房からできたてが届きます。
知育timeやEnglish timeの時間もありますよ。
午睡でパワーをためて、午後からも元気いっぱいのスピカクラスのお友だちです 😛
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