寒い日が続きますが、節分も終わり、HOPPAの子どもたちは日々穏やかに過ごしています 😛
今回は、ベガクラス西野から、高月齢の知育timeの様子をお伝えします。
HOPPAで一番人数の多いベガクラス(2・3才)です。
知育timeは、高月齢と低月齢にわけて行っています。
高月齢のこどもたちは、4月からシリウスクラスへ進級です。
お兄さん、お姉さんになることにわくわくしているご様子 😉
「自分のことは自分でする」「お友だちの気持ちを考えてみる」「優しくしてみたい」そんなことを話して毎日を送っています。
もちろん、知的好奇心をくすぐられる知育timeも大好き!
最近のブームは「かるた」と「はさみ」です。
「今日ははさみをしようと思います!」「やったー!!」
大人数の中でも、先生のお話をきちんと聞き、考え、また思いを表現することができるようになりました。
今日は、真剣に取り組む「はさみ」の活動の様子を見てみましょう。
「はさみはとっても危ないものだから、好き勝手に遊ぶとお友だちや自分を傷つけてしまいます」
はさみに取り組み始めた年明けから、先生に言われていたこどもたち。
はさみを使うお約束はもうばっちりです。
さわりたい、きりたい、という思いをこらえて待ってくれています。
紙にもいろいろな工夫があります。
様々な色がありますが、保育士は「赤色の方から、4つ、白い線の上を切ってください」このように指示をだします。数もしっかり理解している子どもたちです。
「4つ切ったら、あといくつ色があるかな?」
数の仕組みも、すこしずつ理解してくれています。
はさみを使うときは真剣そのもの。
「おしゃべりしながら使いません」
「はさみをお友だちにはむけません」
できたら静かに・・・「完了しました!」というのがベガクラスのきまりです 😀
次回は、低月齢の子どもたちの知育timeの様子をお届けします!
おたのしみに〜!
次回のブログもお楽しみに!
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