京進のほいくえん HOPPA。
総合教育企業である京進は、学習塾、英会話教室、日本語学校、保育園など「教育」を軸に、様々な事業を展開しています。
京進ランゲージアカデミーは、京進が運営する日本語学校です。日本で大学や大学院、専門学校に進学したい、就職したいと考えている留学生が日本語を学んでいます。
今回なんと 京進ランゲージアカデミー 京都駅前校の13名の生徒さんが、HOPPAからすま京都ホテルに文化交流にきてくれました。
出身は、インドネシア・ベトナム・イタリア・台湾と、みなさん中級~上級の日本語クラスに在籍している意欲的な生徒さんばかりです。
最初はお互い少し緊張気味でしたが、「子どもたちと一緒に楽しめるように」と、ランゲ―ジアカデミーの生徒さんたちが様々なことを準備してくれていました 😛
こちらは日本語の絵本の読み聞かせをしている様子です。
絵本は生徒さんたちが選んでくれました。「どんな絵本を読んでくれるのかな?」HOPPAの子どもたちのまっすぐな視線に、生徒さんたちも一生懸命に応えてくれましたよ 😀
お歌も一緒にうたいました♪
「大きな栗の木の下で」「Head shoulder knees and toes」などから「妖怪ウォッチ」と、みながよく知っている大好きなお歌に自然と距離も縮まります 😀 大きな栗の木の下でなどは、まず日本語で歌ってからUnder the spreading chest nut tree~♪と英語で歌うなど、日本語でも英語でも上手に歌うHOPPAキッズに、生徒さんもびっくりした様子 😉
メインは製作活動。ひなまつりにむけて、お雛さんを一緒に作りましたよ 😛
投げ出さずに最後まで作りあげるキッズの姿に、文化の違いを感じた生徒さんもいたようです 😀
「みてみてできたよ~!!」
10代・20代の生徒さんは、子どもたちにとってお姉さん・お兄さんのような存在。出来上がったものを一緒に喜ぶ姿があちらこちらで見られました。
HOPPAの子どもたちとのふれあいを通して、「幼児教育の道に進みたい」その思いをあらたにしたという生徒さんや、活動をともにすることで文化・国の違いを肌で感じたという生徒さんなど、みなそれぞれ感じることがあったようです。
積極的に英語で話しかけるキッズの姿もみられました。
英知人を育む保育園だからこそ大切にしたい、国をこえての人と人とのふれあい。
京都駅前校の生徒のみなさん、素敵な時間をありがとうございました 😀
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