今回は、ベガクラスの知育タイムに潜入しました。2歳さんたちです♪
本日は、積み木遊びに注目です。
子どもたちはみんな、積み木を触ることが大好きです。
特に知育タイムで使う積み木は、特別な気持ちで使っているようです。
「まず、縦に積み木をつんでみよう!」という声を聞き、みんな真剣なまなざしで上手に積んでくれています。
「ひと~つ、ふた~つ、みっつ」という数え方も知ることができます。
一生懸命積むことができたら、緊張がぱっと解きほぐれて、満面の笑みを頂きました 😛
一人でできたという実感をしている瞬間です。
あっ!四つ積んだら壊れちゃった!!
でも、これも楽しんでいる子どもたちです
今度は先生が作ったのと同じ形が作れるかな?難しいかな?よく観察してくれています。
いろんな角度から図形を見ようとする姿勢がとても大切です。
積み木を使うことで、立体図形を扱う経験を増やしています。
目で見て積み木を置く位置を考えながら、指先をコントロールして積んでいくことは、難しいことです。
さらに、きちんと椅子に座り、1つのことに集中して取り組もうとする姿は素晴らしいです。
先生と同じ形を作れたね♪♪
使い終わった積み木は、順番に一個ずつきれいに片づけてくれています。
片付ける順番が自分の番まで回ってくるのを待つことも、大切な知育の一環です。
毎日、ひらがな・数字・単語熟語などを練習した後は、このように積み木や色塗り、シール貼りに取り組んでいます 😀
知育タイムでは、月齢ごとにあわせた活動を楽しみながら行っています。そして、一年の総まとめとして、クリスマス会で発表を行っています。
昨年のクリスマス会では、年少さんは宮沢賢治『雨にもまけず』を暗唱しました。
名文の暗唱はHOPPAの知育タイムのひとつの活動として取り入れています。
facebookの動画にてご覧ください!
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