去る17日(土) HOPPAからすま京都ホテル 新年度説明会を行いました 😀
辻主任によるHOPPAの「保育」の話を中心に、能力開発クラス(知育タイム)やEnglish timeの活動内容などについて、担当者よりそれぞれお話させて頂きました。
知育タイム 担当の正木先生。
HOPPAの知育タイムでは、「椅子に座って、先生のお話をきちんと聞く」「好んで勉強に取り組む」などを目的としています。
HOPPAの母体 京進にて10年近く教壇に立ち、小学生や中学生を指導していた経験をもとに、「幼児期に必要な教育とは一体何であるか」、知育タイムの活動以外の幅広い内容に、メモをとられる保護者の方の姿も多くみられました。
English time担当の藤本先生。
藤本先生は、長年、京進のユニバーサルキャンパス(英会話)にて、マネージャーとして現場を取りまとめてきた、これまた幼児期の教育に精通しています。海外の高校、大学、および日本の大学を卒業。英米語を専門としています。詳しくはこちらをどうぞ♪
English timeの説明では、実際に年少・年中キッズが毎日取り組んでいるプリントなどもご紹介しました。
年少・年中さんのクラスでは、「聞く」(ヒヤリング)「話す」(スピーキング)をベースに「書く」(ライティング)が加わります。書くには、まず「英語を聞く」下地が大切です。その為にも、様々な活動を通して英語を身につけることができるようカリキュラムを組んでいることなど、お話させて頂きました。
同じくEnglish time担当 モルガン先生も新年度にむけて意気込み十分です 😀
☆モルガン先生からのコメント☆
I will keep teaching vocabulary in the morning to babies, Vega and Sirius classes. I would like them to learn more vocabulary of courses but also be able to make more sentences, longer sentences, and be able to connect their sentences by using words like because~. I will also keep teaching the nenshou, nenchuu and nenchou classes. I will start teaching phonics and write better to nenchuu and nenchoou kids. I would also like not only tech English vocabulary but talk about cultures, and teach other subjet in English like Math, social studies or science for example.
来期も今期同様、スピカクラス・ベガクラス・シリウスクラスのMorning circleでは、(月のテーマに応じた)単語を子どもに教えます。また、単語だけでなく、「なぜなら・・・」などの接続詞を用い、センテンスで思いを伝えられるように教えます。年少・年中クラスでは、フォニックスやライティングを中心に行っていきますが、それだけにとどまらず、文化であったり、社会や科学など他分野も英語で伝えていきたいと思っています。
English time・知育タイムともに、ぜひ、ご家庭にて取り組んでいただきたいこともお話させて頂きました。
これからもご家庭と園とが一体となって、子どもたちの輝く未来の為に歩んで参りたいと思っております。
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