幼児クラス(2歳~)のキッズは、知育や英語劇の発表など盛り沢山!
この日にむけて一生懸命練習してきました!
大人でも緊張する大舞台 。。
しかし、そこはさすがHOPPAキッズ!!
どのキッズも緊張に打ち勝ち、それはそれは見事な姿をみせてくれました 😀
まずは、知育の発表の様子から、ひとつずつご紹介しましょう♪
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*五十音 北原白秋*
年中・年少クラスは、これまでひらがなの文字を覚えるところから始まり、多くの単語を覚えたり、長い絵本を読んだりして、語彙力をふやしてきました。
また、お歌を歌うときには、歌詞の中に入っている単語の意味を理解して、歌を歌うことが出来るようになってきており、歌詞を覚えることがとっても早くなってきました。
この、北原白秋の詩「五十音」は、日本古来からの詩の形式七五調です。
七五調の暗唱によって言葉のつながりの不思議な良さを感じ取り、五十音をたどっていきながらも、おもしろい単語の組み合わせに気づいてほしいと思い、この詩を選びました。
少し長い文章で、子どもたちには覚えられるかなと心配していましたが、覚え始めて2週間が経つと、すっかり体にしみこんでいる様子で、楽しく暗唱している姿を見ることができました。
身振り・手振りを使って暗唱する姿もかわいらしく、流れるような独特の日本語の七五調を感じ取りながら暗唱します。
*京都の通り道のうた*
2歳の子どもたちは、意味が分からなくても連続する言葉を覚えることが大好きです。
そして、覚えることが非常に早いです。
この時期に声に出して暗唱をすることは、リズムやテンポのよさを体にしみこませ、脳を活性化させる一つの方法であるそうで、非常に有効だそうです。
「まるたけえびす・・・」代々歌い継がれてきたとても大切な歌です。
京都にお住まいの方なら必ず知っておくべき歌ですね。
今の時期から、家族みんなでこの歌を歌って京都の道を歩いて下されば、とっても素敵だなと感じ、この詩を暗唱しました。
*年中キッズによる日本語&英語でのスピーチ*
子どもたちは覚えることが大好きで、練習をして1週間もたたないうちに、自然と口から英文がスラスラ出てきました。
しかしながら、人前でスピーチを行うことは、言葉一つ一つの発音がきちんとできていることや、物語へ感情移入できていることや、話すスピードなど、気を付けなければならないことが多いです。
今回は、大きなチャレンジです。
スピーチの前に日本語訳を読みます。
年中のお友達は、ひらがなの文字をつなげて読むようになり、短い絵本を一人で読むことができるようになっています。
日本語と、英語、両方の力をHOPPAで養ってきました。
英語はすべて暗唱しています!!
発表内容:「3びきのやぎ」「ちいさい赤い鶏」
HOPPAキッズたちは大きく成長した姿をみせてくれ、その姿に感動を覚えました。
ぜひ、Facebookの動画でもご覧ください!!
Part.3へ続く・・・
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