こんにちは!HOPPAからすま京都ホテル(京都府京都市認可外保育施設)です。
知育time 巧緻性を養う活動の一環として、概ね2歳半すぎから「はさみの練習」をとりいれています☺
はさみを使うには、指先が器用であり、目で指先をしっかり見てはさみを操る能力が必要です。
はさみを細かく開閉してチョキチョキと線を切るのは実は子どもには高等な技なのです。
辻先生がはさみを使う時の注意点などを丁寧にお話をし「正しい持ち方」を確認した後は、1回ずつ「チョキンっ」と一度ぎりからスタート♪
1か月もたたないうちに一度ぎりをマスターしたキッズ。
今度は、「チョキチョキ」と2度きりをします。
黙々と、手先に集中して 😎 その集中力には大変驚かされます 😯
保護者の方からも「家で集中して塗り絵をしたりと、落ち着いて椅子に座って物事に取り組む姿勢がみられるようになりました」と大変うれしいお言葉を頂戴しております 😀
『切り落とす』=『やった!(達成感)』が生まれますね 😀
とにかく切るのが楽しくてしょうがないといった様子です🌟
こちらのチームでは・・・
左手で対象物をしっかり持ち、正しくハサミを使うことができていますね(年中)
はさみで紙を□に切った後は、そこに好きな数字を書いて、その数の分だけブロックを並べたりする遊びもしています☆
どんどん展開されていく内容にキッズも飽きることなく取り組んでいます。
いくつかな????「あれ、一個すくない・・」自分で気づいたり、お友だちと教えあったり・・・
連続してハサミを動かせるようになれば、もう一人前です♬
次は、「直線」から「曲線」へと、どんどん難易度をあげていますよ 😀
まっすぐ切ったり円をきったり、はさみを多様に使いこなせるようになると表現できる面白さが大きく広がっていきますね♪
ドイツの哲学者 カントレ氏は「手は外に表れた脳である」と提唱しています。
はさみの練習をはじめ、鉛筆を使って文字を書くこと、ボタンをはめること、お箸をもつこと、粘土遊びをすることなど、知育timeでは指先を使う活動を多く行っています。
これらすべてが巧緻性を高めることにつながっています☆
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