2013.08.13
子どもたちの様子
HOPPAからすま京都ホテル
巧緻性を養うために。
こんにちは!HOPPAからすま京都ホテル(京都府京都市認可外保育施設)です。
巧緻性(こうちせい)
巧緻性とは、手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のことをさします。
指先は「出ている脳」または「第二の脳」などと言われるほど末梢神経が集中しており、この指先への刺激が「幼児脳」を刺激していくことになります。
手先が器用に動く子どもほど「知的好奇心」が旺盛であり、社会性でのコミュニケーンも能力も高い傾向にあります。
この指先の能力を幼児期に鍛えることで、子どもの知能を高めることができます。
巧緻性を養うアプローチ方法は様々ありますが、今回はぼたんはめの様子をお届けしましょう 😛
さて、いかに2歳のキッズたちがこのボタンはめに取り組んでいるか・・
キッズの「やりたい」という意欲が集中力を高めています。
わずか2歳半ながら、落ち着いて椅子に座って、黙々と物事に取り組むことができていますね!
「自分でする!」「自分一人でできた!」という達成感が、自信となって、またキッズたちを成長させます 😀
首に通して大喜びのキッズ 🙂
みんなのお魚をつなげると、こんなにも長くなりました 😆
2歳半からはハサミを使い、国語で国語で文字を覚えたら、次は文字を書く練習を行います。
ボタンをはめること、ハサミを使うこと、お箸を持つこと、粘土遊びをすること、2歳からの活動全てが指先を使う練習となります 😉
さて、「巧緻性を養うために②」を、今度お届けしますので、お楽しみに~!!
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