◆HOPPAひばりが丘南口保育園には、ネイティブのEnglish teacherが常駐しています。
こんにちは。HOPPAひばりが丘南口保育園（東京都認証保育所 西東京市）です。
12月に入り、街のあちこちでクリスマスの飾りが見られるようになってきました✨
園内でもクリスマスソングが流れ、子どもたちは「サンタさん来る？」「プレゼントもらうんだよ」と期待に胸を膨らませています。
そんなワクワクした気持ちの中、今月はクリスマスをテーマにした製作活動を行ないました。
ツリーやサンタクロースをイメージしながら絵の具や、折り紙、シールなど様々な素材に触れて製作を楽しみました。
スピカ組（0歳児）では低月齢の子どもたちと、高月齢の子どもたちで違う作品作りをしました。
みんな手形をペタペタハンドペインティングをしながら低月齢の子どもたちはサンタクロースの髭、高月齢の子どもたちは夜空に降る雪を表現しました🎅❄️
保育士と一緒に絵の具に触れ、手や指を使って色の広がりを楽しみました。
手に絵の具が付くと不思議そうにじっと見つめたり、そっと手を動かしてみたりして、一人ひとり様々な反応が見られました😊
今しか残せない小さな手形の思い出となる温かい作品になりました。
ベガ組（1歳児）ではクリスマスツリーのスノードーム作りを楽しみました。
指先を使ってクリスマスツリーの上に様々な色の飾りを付けていきました。
ポンポンとツリーに色をのせていくうちに、少しづつ楽しそうな表情へと変わっていきました🎶
透明なスノードームの中にそれぞれ好きな色を使い個性あふれるクリスマスツリーができました🎄
完成した作品は子どもたちと一緒に「きれいだね☆」とお話しながらクリスマスの雰囲気を楽しみました。
シリウス組（2歳児）はクリスマスツリーづくりを行いました。
絵の具でスタンピングをし、キラキラ折り紙を使い華やかなツリーを表現しました。
「みどり！」「ぬるー！」と声にしながら色が広がっていく様子を楽しむ子どもたち。
絵の具が乾いた後はキラキラ折り紙を使って飾り付けをしました。
キラキラ折り紙をハサミで1回切りし、糊で丁寧に貼る姿はとても真剣です✨
各クラス完成したツリーは同じ素材を使っていても一つひとつ表情が違い個性あふれる作品となりました。
クラスに飾ると「あった！」「僕の！」と自分の作品を見つけて嬉しそうにする姿も見られ、クリスマスの期待が高まっているようです🥰
製作活動を通して季節を感じることの楽しさや作る喜び、表現することの楽しさをこれからも大切にしていきたいと思います。
こちらはEnglish timeの様子です。
ひばりが丘南口保育園にクリスマスツリーが登場すると子どもたちは「おおきい！」「きれい！」と目を輝かせていました。
一つひとつの飾りを大切そうに持ち、どこに付けようか考えながらツリーの前に立つ姿は微笑ましいものでした😊
ツリーの周りには子どもたちの笑顔と温かな雰囲気が広がっていました💗
次回のブログもお楽しみに☆