こんにちは!
HOPPA大将軍(滋賀県大津市認可保育園)です♪
今回は、「プログラミングレッスン」をご紹介します!
早速、園内の様子を覗いてみましょう!!
【デネブ組(0歳児)・スピカ組(1歳児)】
デネブ・スピカ組は衣服の着脱に頑張って挑戦しています✨
ズボン、シャツ、服、オムツを朝おやつや午睡前に自分で着脱しているんです。
ズボンから着るのか、服から着るのか、自分でどの順番で着替えていくのか
保育士が援助しながら一緒に考えていますよ。


ズボンはどうすれば脚を通すことが出来るのかなど
着脱に関することを考えることが、プログラミング的思考に繋がっているんです!
【リゲル組(2歳児)】
最近、パズルにはまっているリゲル組!
数字のパズルでは「1の次は2だから…」と数字の順番を考えながらピースをはめていく姿が見られます。
完成形をイメージして組み立てていくというのがプログラミング的思考に繋がっています。

また、「園庭にいくから帽子をかぶらなきゃ」と子どもたち自身が順序を考えて取り組んでいます。
日常の中でもたくさんプログラミング的思考が潜んでいるんですよ✨

【カペラ組(3歳児)】
手先が器用になってきて、いろんな道具や素材を使って製作をすることを楽しんでいるカペラさんたち。
3つの工程を手順に沿って製作することにチャレンジしています。
自分なりの表現ができることを楽しむようになってきて、一つずつをよく聞いて丁寧に取り組む姿が見られるようになってきました。
素材から自分で作っていくことで、自分の作品と言う気持ちが出て楽しく取り組んでいます。


【ベガ組(4歳児)】
10月に行ったプログラミングレッスンの内容を紹介していきます!
『仲間分け』がテーマのシリーズレッスンを行いました。


先生が答えを教えるのではなく、子どもたちが考え気づけるように進めます。
自分の意見を発表したり、お友だちの意見を聞いたり、自立性や主体性が身に付くように、日々工夫しながら『プログラミングレッスン』に取り組んでいます。
このカリキュラムを通して、考える力・課題解決力・人間力などを育むことを目指しています。
【シリウス組(5歳児)】
「キュベット」を使ってプログラミングに取り組み始めて半年がたちました。
今日は、課題のない自由演習!
「お城に行きたい!」「スタートはここがいいよ」と、マップを見ながら目的地やルートを相談。
自然と会話が生まれ、それぞれのアイデアを出し合いながら進めていきました。

「いろいろな場所を回ってみたい」「早くゴールにつきたい」と、活動中に意見が分かれることも。
でも、子どもたちは「じゃあ順番にやってみよう」と、自分たちで納得できる方法を見つけていく姿がとても印象的でした。

今回の活動を通して感じたのは、ただ「キュベット」を動かすだけでなく、自分の考えを伝える力、友だちの意見を聞いて受け入れる力、協力して目標に向かう力など、これからの学びに向かう大切な力たくさん育まれているということです。
今後も、子どもたちが楽しみながら主体的に学べるプログラミング活動にしていきたいと思います。
いかかでしたか?
HOPPAでは、レッスンがあるシリウス・ベガ組以外のクラスでも、「プログラミング的思考」を意識しながら日々の保育活動を行う事で、子どもたちの考える力を伸ばす取り組みを行っています!
次回のブログもどうぞお楽しみに☆彡
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