HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブのEnglish teacherが常駐しています♪

みなさんこんにちは!HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)です。
寒暖差が出始めた今日この頃…。
1年の中でも一大イベントでもある運動会が終わり、子どもたちの顔は達成感に満ちあふれています✨
そして、今日もHOPPA幕張町5丁目では、元気いっぱいの声が響いています。
「できた!」「もう一回やる!」小さな手でカードをめくったり、形を合わせたりしながら、子どもたちは遊びの中で少しずつ考える力を育んでいます。
それぞれの年齢に合わせた知育活動で、毎日たくさんの成長が生まれています。
その様子を少しだけご紹介します。
デネブ組(0歳児)では、指先を使った作業に取り組めるように、主活動の時間にクレヨンを使ってお絵かきをしています。
「この色がいい」と指先を使って器用に箱からクレヨンを1本取り出し、楽しそうに線や点を描いています。


自由遊びの時間にはポットン落としを使って、狙ったところに入れて、押し込む…という動きを経験して巧緻性(※手先や指先を器用に使う力)を高めています。

スピカ組(1歳児)では、保育士が渡した歳時記カード(くだものや乗り物)と同じ色のカードを前に取りに来てもらっています。
カードをみながら同じ色を自分で探して取ることができると友だちの前で「あおー」「あかー」と元気いっぱいに発表ができるようになりました💖



リゲル組(2歳児)では初めてのハサミに挑戦してみました✂
持ち方や使い方などを確認すると真剣に話を聞いて進める事ができました。
いざ、一緒に取り組むと「チョキン」と切れたことを喜んでいました🎶
ハサミを動かす感覚や紙が切れる不思議さを味わいながら、安全に気を付けて今後も挑戦していきたいと思います☺️



カペラ組(3歳児)では、ひらがなカードを使って、ひらがなの穴埋めの知育を行っています。
「いす」や「かに」など子どもたちにとって身近な絵に合わせて考えることで、言葉と文字が結びついていきます。
ひらがなの選択肢が増えると、「どれかな?」「これかな?」と迷う姿も見られますが、友だちと一緒に考えたり、自分で「これだ!」と自信をもって選んだりしながら、楽しく取り組んでいます。


ベガ・シリウス組(4・5歳児)では、助数詞カードを使って『身近な物の数え方を知る』活動をおこなっています。
初めは助数詞と物の組み合わせが全く分からず「どれだろう…」と迷っている子が多かったのですが、回数を重ねるにつれて「これは『けん』だよね!」などと覚え、正しい組み合わせを選べるようになってきています。


こうしてたくさんの「わかる!」「できた!」など様々な体験ができるように日々の知育に取り組んでいます✨
次回のブログもお楽しみに!
