こんにちは!HOPPA少路駅前(大阪府豊中市認可保育園)です。
今回はHOPPA少路駅前の子どもたちが知育timeで成長したことをご紹介します!
スピカ組(0歳児)は4月当初、朝の知育timeは保育者の膝に座って参加したり午前睡中だったりしていましたが、今ではベガ組(1歳児)と一緒に椅子に座り、参加できるようになりました。
長時間座れるようになったことも大きな成長のひとつです。
ベガ組では『食べ物、形、ひらがな』を主に取り組んできました。
食べ物カードを使ったゲームでは食べ物の名前を言えるようになった姿や同じ絵柄のものを見つけてカードを合わせることができるようになった姿が見られます。
お友だちが迷っている時には「あっちだよ!」と教えてあげ、協力してゲームに取り組んでいます。
また日中の遊びの中でも形に触れられるように、壁面に形のイラストを貼っておくと、着ている衣類から同じ形を見つけて「いっしょ!」と教えてくれたり玩具の中から同じ形を見つけて壁面と合わせて確認したりして楽しんでいます。
さらに、ひらがなにも興味津々で保育者が『あ』『い』『う』『え』『お』…と言った後に「あ!」「い!」「う!」…と元気いっぱいに真似して言ってみる姿がとても可愛らしいです。
月齢の高いお友だちは自分の名前のひらがなが分かるようになり、見つけると指差しして「あったよ!」と教えてくれます。
知育timeで知ったことを遊びの中、生活の中でも発見して知らせてくれるようになったことがベガ組の大きな成長です。
シリウス組(2歳児)は『数字や国旗』に取り組んできました。
数字を知育timeに取り入れる際は、楽しい雰囲気作りのために「♪~すうじのうた」をみんなで歌うところからはじめます。
歌を歌うことで自然と笑顔も生まれ、子どもたちの興味をさらに引き寄せます。
また生活の様々な場面で、保育者と一緒に数を数える経験を重ねてきたので、今では積み木など物を指差しして数を数えられるようになりました。
国旗カードでは、はじめは保育者の言葉に続いて国旗名を言っていましたが、今ではヒントがなくてもカードを見て、国名を言えるようになりました。
お友だちと「どっちかな」と相談したり教え合ったりする姿も見られます。
少人数で行うことによってひとりひとりの小さな気付きや呟きにも保育者が言葉を添えられるようになりました。
子どもたちが知育timeの楽しさをより感じられるようにしてきたので、“もっとやりたい”という気持ちを持ちながら取り組めるようになったことがシリウス組の大きな成長です!
子どもたちの成長に、保育者も驚かされる毎日です。
これからも保育者やお友だちと一緒に楽しく学べる知育timeにしていきたいと思っています!
次回のブログもお楽しみに♪
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