こんにちは!
HOPPA湖南水戸(滋賀県湖南市認可保育園)です。
今月は、ベガ組とシリウス組のプログラミングの様子をご紹介したいと思います👀
★ベガ組(4歳児)のプラグラミングの様子は・・・・?
はじめに「これからプログラミングをはじめます!」とご挨拶をしてからスタートします。
今回の取り組みの内容は、「仲間分けをしてみよう」です。
ホワイトボードにはたくさんのくだものやお野菜が並んでいます。
それを見た子どもたちから早速声があがりました。
「くだものとお野菜でわけてみたい!」👏
その声からみんなで考えました。
「すいかはどっち?」「にんじんはどっち?」
「くだものだね🍓」「やさいだね🥕」
子どもたちから楽しそうそうな声がたくさん聞こえてきました。
「もっとほかの仲間に分けられるかな?」と問いかけると、「丸い食べ物と、長い食べ物に分けられる!」と発見してくれたべガ組さん。
たくさん考えて、お友だちの気持ちを聞いて、発見したり共感したり、、、
普段の保育の場面とは違った経験をできるのがこのプログラミングです。
保育士も一緒に楽しめるのも魅力です♡
★シリウス組(5歳児)のプログラミングの様子は?
シリウス組になると、ロボットのキュベットくんを動かす取り組みを楽しみます♪
このキュベットくんは子どもたちから「かわいい~♡」と大人気なんです!
はやくキュベットくんを動かしてたくて、ドキドキワクワクのシリウス組さん★
今日はスタートからゴールまでの道のりを最短コースで進めるようにみんなで考えています。
となりのお友だちとも協力しあって「まっすぐ?」「右?」「左?」と考えています。
キュベットくんを進めたい方向の、緑・赤・黄のブロックを使い分けて実際に動かしていきます。
このときの子どもたちの表情がとっても素敵です。
自分で考えたブロックでキュベットを動かす瞬間が、すごくワクワクしますね!
でも、時々思っていた場所と違う方向にキュベットくんが進むこともあります。
「あ~ちがうちがう!そっちじゃないよ~!」という声も聞こえてきますが、これがとても大切なポイントなんです!
何がまちがっていたのかな?
決して保育士は答えを伝えません。
自分たちで間違いに気づき、自分の力で考え、また改めて挑戦する、そしてゴールにたどり着いたときの達成感はとても大きな経験になります。
いかがでしたか?
このようにプログラミングレッスンは、子どもたちにとっても大好きな時間です✨
普段の生活の中でも「どうしたらいいのかな?」と考える機会は多々あります。
すぐに答えを伝えることは簡単ですが、
一度考えてみよう!
間違ってもだいじょうぶ!
もう一回挑戦しよう!
と子どもたち自身が成長できるように見守っていきたいと思います。
そしてどんな出来事にも自信をもって取り組める力を養ってほしいと願っています★
引き続きHOPPA湖南水戸の取り組みをお伝えしていきます♡
次回のブログもお楽しみに~。
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