2025.10.09
子どもたちの様子 HOPPAガーデンビュー千葉駅前
知育timeのご紹介!

◆HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)には、ネイティブのEnglish teacherが常駐しています。

こんにちは!HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)です🌞

さて、こちらは5歳児さんでいつもプログラミングのお手伝いをしてくれるキュベットくん🤖です♪

ということで、今回は4歳さん(月1回)、5歳さん(月2回)で行われるプログラミングレッスンについてご紹介していきたいと思います!

☞≪プログラミングレッスンとはHOPPAの能力開発lessonで蓄積されたノウハウや専門家の知見を集約したオリジナルカリキュラムであり、思考力や課題解決力、人間力などを育みます≫

 

【ベガ組(4歳児)】

4月、初めてのレッスン1は『恐竜の卵を作ろう!』です。

卵型に切り抜いた画用紙に、恐竜🦕のお母さんが指示する条件に従ってシールを張り付けていきます。

『色が同じ』『大きさが同じ』などの条件に少し混乱しながらも、真剣に考えながら取り組んでいきます。

作業自体は簡単なものですが、ここでのプログラミング的ねらいは【分類】です。

卵作りの条件を意識しながら扱いやすいようにシールを分別していく、という工程の中には《データ集約のための手順(条件付け・比較・分類)やアルゴリズム(問題解決のための手順)》といったプログラミングに欠かせない要素が隠されています😊

9月にはダンスの中にある『パターン』というものを考えながら体を動かしていく、レッスン6を行いました。

『パターン=規則性』は、プログラミングにおける《ループ処理》に該当する考え方です。

ひとつ前のレッスン5では模様の中にある規則性を探し出しましたが…

 

『パターン』というものがどういうものなのか何となく理解した子どもたちに、実際に指示を受けながら体を動かしてもらうことで《ループ処理の実用性》を感じ取ってもらいました。

一連の動きをこと細かく指示を受けることと、パターンとして覚えてから端的に指示を受けることと、どちらが分かりやすいかを体感することで、ループ処理の効率化に気づけるようなレッスンでした✨

 

【シリウス組(5歳児)】

いよいよキュベットくん🤖の登場です!!

とはいえ簡単には動かないのがキュベットくん🤖です。

彼を動かす為には、まず初めにどんなルートで進ませるかの道順を考える必要があります。

スタートからゴールまでを考えることは《パターン思考や空間認識力》に繋がります。

また、段階的に処理していく方法は《シーケンス(逐次実行》と言い、プログラミングの基本要素の一つとなります。

こうしてルートを設定した後は実際にプログラムを組んでみます。

「緑は一マス進む」「赤は右に向く」といったような決まった動きをするので、キュベットくんの左右を意識しながらブロックを割り当てていきます。

プログラムを組んだ後はいよいよ実践!ですが、プログラミングでは必ずしも一回で成功することを目的にはしていません。

実際のプログラミングでは実践→修正(デバッグ)といった一連の流れ(トライ&エラー)を何度も繰り返すことが重要になるのでHOPPAのプログラミングでも《じっくり考えること》を一番の目的としています。

2020年度から小学校でも必修化したプログラミング。

ICT化が進む現代においては、こういった思考力や能力を幼児期から培っていくことは、子どもたちが将来安心して過ごしていくために必要不可欠なことと言えます。

テレビや動画、スマートフォンなど、中々お子様に提供するのをためらいがちなものも多いですが、しっかりと吟味して適切に活用していきたいですね!

今回はプログラミングについてご紹介しました!

次回もお楽しみに!

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