2025.10.03
子どもたちの様子 HOPPA中町保育園
遊びながら学ぶ力を育てる、中町保育園の知育time

こんにちは!HOPPA中町保育園(東京都目黒区小規模認可保育園)です😊

朝晩の風が少し冷たくなり、秋の気配がぐっと深まってきました🍂

公園の木々も色づき始め、子どもたちの遊びの中にも、季節の変化がたくさん見られるようになってきました。

さて、今回は私たちの園で取り組んでいる「知育time」の様子をご紹介します🎵

HOPPAの知育は、子どもたちの発達に合わせた「さんすう」「こくご」「巧緻性(こうちせい)」の3つの柱で構成されています🌟

  • さんすう領域では、「色」「形」「数」「順番」などの概念を、遊びを通して自然に学びます。
  • こくご領域では、「言葉」「文字」「ことばの意味」を体験的に楽しみながら吸収していきます。
  • 巧緻性領域では、手先の細かい動きを育て、集中力や創造力、考える力を伸ばします。

朝のごあいさつのあとに「知育time」がスタートしました☀️

まずは「これから知育timeが始まりますよ」と先生が声をかけると、子どもたちの表情がパッと明るくなります。

みんなの期待が高まる瞬間です🎈

最初は、「のりものカード」からスタート!

たくさんの車のカードの中から、先生に「救急車を探してみよう」と言われ、子どもたちは真剣なまなざし🚑

「これかな?」と指をさし、見つけた時には「見つけたー!」と満面の笑み😆!

見つけたカードを持って、「救急車です!」としっかり発表する姿は、とても頼もしく見えました✨

続いては、カードを組み合わせてのりものを完成させるパズルに挑戦!

「前と後ろを合わせると、バスになった!」「これはショベルカーだ!」と、手を動かしながら役割も学んでいきます🚌

色のカードを使った知育では、「赤いカードを持ってきてください」と先生が声をかけると、みんな嬉しそうにカードを手に取って見せてくれました✨

そこから発展して、同じ色のブロックをカードの上に置く遊びや、果物を色分けする活動も行いました!

遊びのように見えて、色の認識分類する力集中力が自然と育まれています🌱✨

また、「言葉カード」では、季節の写真を見ながら、「もみじ」「どんぐり」「かき」など、秋の言葉を声に出して楽しみました🍁

発音も少しずつはっきりしてきて、言葉の理解がどんどん深まっているのが分かります!

2歳児さんになると、ひらがなのカードを使って、同じ文字を探したり、指でなぞってみたり…

最近では、カードに描かれた形を、自分で積み木などで再現しようとする姿も見られます✨

「これ、できたよ!」と嬉しそうに見せてくれる瞬間は、子どもたちの成長の証です🌈

さらに、HOPPAの知育では「ことわざ」にも触れています。

「犬も歩けば棒にあたる」「花よりだんご」など、少し難しそうに感じるかもしれませんが、繰り返し聞いたり、絵を見たりすることで、自然と耳に残っていきます📚

こうした毎日の知育timeの積み重ねが、子どもたちの「楽しい!」「わかった!」という気持ちにつながり、自信へとつながっていきます🌟

これからも、遊びを通して楽しく学べる時間を大切にしていきます😊

ご家庭でも「これは何色かな?」「この文字は何て読むんだろう?」といった声かけをしていただくと、お子さまの学びがより深まります。

ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね🎶

次回のブログもお楽しみに!

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