HOPPA妙典駅にはネイティブのEnglish teacherが常駐しています♪

みなさん、こんにちは!
HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)です。
いつもご覧いただきありがとうございます!
今月は、プログラミングレッスンで育む力をご紹介していきます。
プログラミングレッスンはベガ組・シリウス組のみとなりますが、カペラ組まででは日常の保育の中に見られるプログラミング的思考をご紹介したいと思います。
【デネブ組(0歳児)】
デネブ組では食事の時に自分でスプーンを持ち、使い方を伝えることで、食べれる美味しさ✨やお皿がピカピカになるほどの達成感を味わうことができます!
食事の楽しさなどを知り、食べることに興味がもてるように心がけています。
【スピカ組(1歳児)】
スピカ組では着脱の時に見通しが持てる声がけを行いながら自分で着替えができるように服の前後を伝えることで、順序立てて考える力を養っています😊
【リゲル組(2歳児)】
「自分で」の気持ちが強くなる時期のリゲル組では、食事の時に自分でエプロンを首にかけてつけることを頑張っています。
上手くいかない時はお友だち同士で教え合うなど、助け合いながら準備を行っています。
給食の準備では支度をするだけでなく「手を洗う→椅子に座る→エプロンを自分でかける」という流れを作り毎日繰り返すことで自然に順番を考えて動く力を育んでいます。
準備を終えて「いただきます」をする時の満足そうな顔は自分でやり遂げた喜びの証拠です💛
【カペラ組(3歳児)】
3歳になると毎日の生活の中で「次に何が起こるか」を少しずつ予測できるようになります!
例えば…
①食事の前はトイレに行ったりうがいをしたりする。
小さいころから行っている事なので子どもたちにも身に付いていて自然に行うことができています。
時には忘れるお友だちに教えてあげる様子も見られます。
②午睡前に絵本を読む
寝る前に絵本を読むことで、心が落ち着き、もう寝る時間なんだ、静かにする時間なんだと理解し安心して眠りにつくことができます😪
そして子どもたちも毎日絵本を読む時間を楽しみにしており、それを目標に着替え歯磨きなども素早く行うことができています。
「自分で分かって動けた」と言う小さな自信の積み重ねが主体的な行動や意欲にもつながっていきます★
【ベガ組・シリウス組(4・5歳児)】
ベガ組・シリウス組になると本格的にプログラミングレッスンが始まります。
ベガ組では、条件で分けたり、日常生活で行っていることの順序を考えたりなどプログラミング的思考を深めるほか、シリウス組で行うプログラミングに向けた基礎作りを行っていきます!
シリウス組ではキュベット🤖を使って左右の理解を深め、目的場所までの道順や必要な物を選びながら、自分の力でプログラムを組み目的場所へたどり着くことを目指しています。
間違えても何が違っていたのかを気づくことを大切に、子どもたちが主体的に行えるようにしています。
プログラミング的思考をデネブ組から日々の保育の中に取り入れることで子どもたちも見通しを持つことができ、さらに安心感をもった保育園の生活や遊びとなっています😊
そしてベガ組、シリウス組でのプログラミングレッスンでは、個々によっての得意、不得意がありますが、その中でもより楽しみながら行うことやスキルアップにも繋がっています★
これからも楽しみながらプログラミング的思考の保育を行っていきます!
次回のブログもお楽しみに!
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