◆HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブのEnglish teacherが常駐しています。

みなさんこんにちは!HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)です。
今回は、HOPPAの特色である『知育time』にスポットをあて、パークシティ武蔵小杉での取り組みの様子をご紹介します!
『知育time』とは、こくご、さんすう、巧緻性を養う様々な活動を通して、子どもたちの知的好奇心を育むHOPPAオリジナルプログラムです。
言語習得の臨界期といわれる6歳~7歳までに、言葉や物の名前など、多くの物に触れることを目的としています。
そして、知育は、日々の取り組みを積み重ねることで、成果が出るものです。
当園でも、デネブ組(0歳児)からシリウス組(5歳児)まで、知育timeを行い、学ぶ意欲を大切に育んでいます♪
それでは、各クラスの取り組みの様子をご紹介します🫡
こちらは、デネブ組(0歳児)の知育timeの様子です。
色や形がはっきりした果物野菜カードを中心に見ており、一定時間座って参加することができるようになりました✨
2種類のカードから、保育士が言う果物を選びます🍎
指差ししたり、声を発して伝えることもありますよ。
これから言葉が出てくる時期に向けて、色々な言葉を吸収していきます…✨
そして、こちらは、スピカ組(1歳児)の様子です。
朝の会に続けて、知育timeをしています。
一人ずつお名前呼びをすると、元気に「はい」と手をあげて答えていました。☺️
この日は、『かずのえほん』を見て、1から10まで皆で数を数えていました。
言葉で言うほか、「4」であれば、指を4本出して一緒に数えていましたよ。
そして、色や形のカードも見ていました。
「あか」や「あお」と、色の名称もしっかり答えられるようになっています!
形も、保育士が言った「さんかく」を、よく見て正しく選び取っていましたよ👍
そして、こちらはリゲル組(2歳児)の様子です。
国旗カードを見て、保育士が言う国のカードを選びとっています✨
そして、お友だちに合っているか聞いたり、好きな動物を選びとって「私は、猫がすきです。」など発表したりして、前に出る場もつくっています。
国旗カードのほか、リゲル組では、子どもたちの名前が書かれたカードを見ています。
お名前を提示して、ひらがなを見て、「○○ちゃんの!」と分かるようになっています☺️
そして、こちらは、カペラ組(3歳児)です。
ことわざカードを見て、ことわざをぐんぐん覚えています。
ことわざと合わせて、意味も先生から教えてもらい、覚えていますよ。
ことわざのほか、キューブ積み木を組み合わせて形を作ることにも取り組んでいます。
13個の積み木を組み合わせて、見事、見本と同じお花を作ることができました!🌼
そして、こちらは、ベガ組(4歳児)の様子です。
ひらがなで自分の名前をしっかり書けている子どもたちですが、ひらがなの「とめ、はね、はらい」や「書き順」も正しく身につくよう、取り組んでいます。
書き始める前は、先生が「右手はどっち?」と聞いており、子どもたちは自信をもって「こっち」と右手をあげていましたよ。
子どもたちが書いたシートは、先生が大切に綴っています。☺️
そして、最後にシリウス組(5歳児)の様子を紹介します。
知育に興味関心をもてるよう、クラスの壁には、月の読み方(1月→睦月など)や都道府県のカードなどを貼っており、子どもたちは日常の中で目にして、どんどん吸収しています✨
この時は、十二支を言ったり、本のフレーズの音読をしたりしていました。
そのほか、時計の読み方も身についており、「いまは3時52分!」など、時間を意識して過ごす様子も見られます。
今後も、日々、知育timeを通して、子どもたちの能力を大切に育んでいきたいと思います✨
次回のブログも、ぜひご覧ください!
