
みなさん こんにちは♪
HOPPA新松戸駅園(千葉県松戸市小規模認可保育園)です。
今回はHOPPAが力を入れている知育timeについてお伝えします!
知育timeは子どもたちが椅子に座り、「これから知育を始めます。よろしくお願いします。」という挨拶から始まります。
朝のうた、日付と天気の確認、呼名をして
言葉カードを行います。
先生の後に続いて、子どもたちも復唱します。
知ってる言葉が出てくると、嬉しそうに指差しをしたり、自信を持って大きな声で言ったりしています。
そのあとは、ひらがな絵本、色などなど…
毎月内容を変えていて、すうじ、果物、乗り物、野菜、かたち、ことわざ、国旗など様々な体験ができるようにしています😌
知育timeは担任の先生が順番に進行をしています。
1カ月間同じ内容を行うのですが、先生たちは声色を変えたり、出し方を工夫したりと先生によってアプローチの仕方が違うので、子どもたちは毎日楽しんで参加しています。
子どもたちは”わかる!”や”できた!”ことが嬉しいようで、毎日意欲的な姿を見せてくれています🎶
最後に季節の歌を歌って、楽しい知育timeはおしまいです。
知育timeは勉強をしているのではありませんよ。
子どもたちは遊んでいるように学んでいるのです!!
4月は参加することが難しかった子も、今では自分から椅子に座りに行き、ニコニコで参加して、指差しや言葉で教えてくれるようになりました☺️
生活や散歩の中で、季節のカードにあるものだ!と気づき指差しをしたり、「これ、知育のときにあったよね」と言葉にして教えてくれる子の姿も見られます。
時には泣いて登園する子もいます。
先生はそういう気持ちも受け止めながら、先生の膝に座って参加したり、先生の励ましによって自分で気持ちを切り替えて椅子に座る姿があったりと、無理に参加させるのではなく、安心した環境で参加したいと思えるように方向付けています✨
子どもたちの姿を見ていると、毎日の中で成長を感じる瞬間がいくつも見られて嬉しく思います🤗
今回は知育timeの具体的な活動内容の紹介、子どもたちの成長の様子と変化、先生たちの工夫をお伝えしました。
次回もお楽しみに~!
