◆HOPPA前原西(千葉県船橋市認可保育園)にはネイティブのEnglish teacherが常駐しています。

京進のほいくえん・こどもえんでは、小学校での必須化でも注目されているプログラミング教育をいち早く導入。
教育のノウハウ、専門家の知見を反映して幼児でも取り組めるカリキュラムを独自開発しています。
今回はHOPPA前原西でのプログラミングの様子をご紹介いたします😊
4歳児と5歳児対象のカリキュラムとなっております。
4歳児は月に1回年間で12回のカリキュラム、5歳児は月に2回年間で24回のカリキュラムとなっております。
カリキュラムで育まれる力として、道筋を立てて物事を考える論理的思考と物事の問題点を抽出し解決策を導く課題解決力といったプログラミング的思考の育成です。
どれどれ!?ベガ組(4歳児)のプログラミングの様子です。
4月、初めてのプログラミング、
「恐竜のお母さんはたくさんの卵を産んでどれがどれだかわからなくなっちゃったわ。見分けがつくように色が同じシールで飾り付けをしてほしいの…」とカラフルなシールを渡されました。
子どもたちはいろんな色がある中で同じ色を選んで貼っていきます。
また、もうひとつの卵には同じ大きさ、更に色が同じで大きさが同じなどいろいろな条件に合う卵の飾り付けをしました。
8月のプログラミングレッスンは、ループ(繰り返し)がテーマでした。
模様の中の規則性を見つけます。
みんな、真剣なまなざしで集中していますね👀✨
ひとりひとり教材も用意されているので、自分のペースで取り組めます✨
次にシリウス組(5歳児)のプログラミングの様子をご紹介しましょう。
5歳児クラスでは、キュベットというロボット教材が登場します🤖
子どもたちからは「キュベットくん」と呼ばれていてクラスの人気者です💛
子どもたちはボード上にブロックをはめて、ロボットを動かす命令内容をプログラミングします。
命令を伝える3種類のブロックをはめてキュベットを動かしていきます。
さぁ、キュベットくんは目的地にたどり着くことができるでしょうか?
わぁ~ここでもみんな真剣なまなざしで集中している姿が見られますね。
時には自分たちがキュベットになったつもりで、左を向く、右を向く、まっすぐ進むなど感覚をつかんでいきます。
ひとりひとり「プランシート」を使って考えることでそれぞれがじっくり思考力を育てる時間を作っています。
今回は、HOPPAのほいくえんで行われているオリジナルプログラムのひとつであるプログラミング教育についてご紹介しました。
次回もお楽しみに!!
