◆HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)には、ネイティブのEnglish teacherが常駐しています。

こんにちは!いつも元気いっぱい!HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)です🌞
夏真っ盛りの8月🧁でしたがガーデンビューではプールや夏祭り、様々な感触遊びなど盛りだくさんの1ヵ月でした✨
夏祭りでは、かき氷にお面、金魚すくいなどたくさんの出店が並びました。
準備からワクワクが止まらない様子だった4・5歳のお友だちは、当日も大きな声で「いらっしゃいませ~!」「いかがですかー!?」と大張り切りでした。
とはいえ、ただ楽しむだけじゃないのがHOPPAの夏祭り。
出店の商品にはそれぞれ50円、100円と設定されているので、店員さんはお金やチケットを受け取り柔軟に対応します👍
お金のやり取りでの知育的要素、商品の受け渡しまでのプログラミング的要素など、実際の活動を通して育ちに繋げていけるように働きかけていきました。
ということで、今回はHOPPAでの特色の一つ【知育time】について3つの領域からご紹介していきます!
《こくご領域》
ひらがなやカタカナに親しみ読み書きを身に着けていくような活動をはじめ、日本ならではの文化や言葉に触れる、歌や物語の朗読、言葉での自己表現など「聞く」「読む」「書く」「話す」ことに取り組みます。
幼少期のうちから日本語の面白さや伝統的な文化の豊かさを知り、就学後から始まる「座って聞く」ことを習慣化していきます。
ひらがなや野菜カードなどをかるた形式で探しています!
HOPPAでは「知育=楽しい」を一番大切にしています。
学ぶことの楽しさを幼少期から体感していくことで、就学後の授業やお勉強への抵抗感を減らす【学習の土台作り】を目指します✨
《さんすう領域》
数量感覚、図形感覚など数的知能を伸ばすことができるように働きかけていきます。
ブロックやパズル、積み木などなど、乳幼児期の子どもたちにとって親しみやすく理解しやすい教材を使用しながら、具体的に数を数えたり、図形に触れたりすることでイメージをつかみ、数的・図形的思考を育みます。
始めにお伝えした夏祭りでのお金のやり取りもさんすう領域に含まれますね👍
4・5歳さんともなると、積み木で決められた形を作ったり、計算式を使って足し算引き算に挑戦したりと難易度もぐんと上がってきますが、0・1歳さんの頃から様々な数的分野に触れてきたHOPPAの子どもたちは、なんにでも果敢に挑戦しています!
《巧緻性領域》
巧緻性とは指先を細やかに動かす力を指します。
月齢ごとの発達に合わせた様々な手法や道具を用いることで、手指の発達を促しています。
給食での食具の扱いやボタン留めの衣類の着脱等、保育園での日常の中に大きく組み込まれている領域でもあります。
製作や描画、色塗りや細かな作業など巧緻性の発達が自らのイメージを具体的に表現する力として身についていきます。
今回はHOPPAのオリジナルプログラム《知育time》のご紹介でした🤗
HOPPAならではの生活の中には知育的要素がいくつもちりばめられており、また知育timeの中にも子どもたちが生活していくための様々な育ちが含まれています。
今後も様々な場面からHOPPAならではをご紹介していきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに!
