こんにちは!
HOPPA大将軍(滋賀県大津市認可保育園)です♪
今回は、「知育timeの取り組み」をご紹介します!
早速、園内の様子を覗いてみましょう!!
【デネブ組(0歳児)・スピカ組(1歳児)】
デネブ組・スピカ組の知育timeでは、まず自分の名前を知ってもらうために
名前カードを使いながら、名前を呼んでいます。
今月は季節の果物を知ってもらいたいと思い、絵カードを使って紹介しました!
ただ絵カードで知ってもらうだけでなく、実物を触ってみて興味を持ってもらえるように取り組んでいます♪
【リゲル組(2歳児)】
最近は国旗カードに力を入れて取り組んでいます。
最初は「なにこれ?」と言っていた子どもたちですが、今では国旗カードを見せただけで「にっぽん!」「あめりかがっしゅうこく!」などと答えられるようになりました。
リゲル組に国旗の絵本を置いておくと、「これはブラジルやで」など、お友だち同士でお話しして興味津々の子どもたちです。
また、毎日名前カードを見せながら出欠をとっています。
少しずつ自分の名前に入っているひらがなを覚えてきた子どもたちです。
お友だちの落とし物の名前を読み、「○○ちゃんのおちてたよ」と届けてくれる子も!
これからも子どもたちの興味に合わせて知育timeを行っていきたいと思います。
【カペラ組(3歳児)】
知育timeで知ったこと、知っていくことだけではなく、いかに日常の中で身につけていくかを考えて取り組んでいます。
春から行ってきた数については、机上での行う取り組みを増やしています。
ペンをとても上手に使えるようになってきたので、線つなぎなどを通して紙面上での取り組みを増やしながら取り組んでいます。
始めは少し難しそうにする様子もありましたが、今は楽しみながら取り組んでいます。
また、指定された数を手順通りに行ってハンバーガー作りをすることで数と手順の理解を深める取り組みも行っています。
身近な生活の中にある出来事と結びつけることでみんなで楽しみながら理解を深めています。
【ベガ組(4歳児)】
今月は国旗やカルタをしています。
スリーヒントカルタでは3つ聞かないとどれかわかないため集中力がぐっと上がって真剣です。
国旗のシンボルの意味を伝えたり、カードを復唱して覚えたりだけではなく、カルタやクイズにして遊び感覚で知育timeに参加することで、無理なく、楽しく子どもたちの能力を伸ばしていけるようにと考えています。
【シリウス組(5歳児)】
シリウス組では、「時計の読み方」に取り組んでいます。
カラフルな時計を使っての活動では、短針と長針の色が違っているため、とても分かりやすく、子どもたちにとっても親しみやすい教材になっています。
「5分、10分、15分…」と長針が指す数字を声に出して繰り返しながら、楽しそうに学ぶ子どもたちの姿が印象的です。
遊びの延長のような感覚で、学びに取り組むその姿からは、大きな成長を感じます。
給食の時間、お昼寝の時間、おやつの時間など、日々の生活の中で実際の時計と照らし合わせながら「今は何時かな?」と一緒に確認していくことで、自然と時計への理解が深まっています。
子どもたちにとって、時計を読むことは、ただの数字の読み取りではなく、「自分で時間を感じ、行動できる力」につながっているのを感じます。
身近な経験と結びつけることで、子どもたちの「知りたい」という気持ちがよりいっそう育まれていることを感じる毎日です。
これからも、楽しみながら学べる環境を大切にしていきたいと思います。
いかかでしたか?
HOPPA大将軍では、子ども達の可能性を伸ばしていく為に、様々な工夫を凝らしながら知育timeに取り組んでいます!
次回のブログもどうぞお楽しみに☆彡
***************************************************************************
🌟HOPPA大将軍へのアクセス・お問い合わせはこちらから🌟