こんにちは!HOPPAこども愛々保育園三鷹(東京都認証保育所 三鷹市)です。
まだまだ暑さが厳しく、みなさま体調など崩していませんか?
三鷹園の子どもたちはそんな暑さにも負けず、元気いっぱい🌞
園のベランダで水遊びを楽しんだり、お休みの日にしたことをお話してくれます♪
さて、今回のブログでは…HOPPAならではのオリジナルプログラムのひとつ
【知育time】について紹介したいと思います!
これまでも何度かお話ししてきましたが、改めて、「知育timeってなんだろう?」「どんなことをするのかな?」などを紹介します。
HOPPAでは「英(国際力)×知(学ぶ力)×人(生きる力)」を教育目標に掲げています。
その中で行っている知育timeは、こくご・さんすう・巧緻性(※手先や指先を器用に使う力)の3つの領域があります。
それぞれの領域にあった内容を毎日の活動に組み込むことで、自然と吸収しています。
※臨界期とは、ある能力を自然に習得できる限界の時期のこと。
語学分野は6-7歳、数的分野は3-4歳がピークと言われています。
写真と一緒に、三鷹園の知育timeを覗いてみましょう!
---こくご領域---
絵本やカードを見てひらがなを見たり言ったりしています。
毎日繰り返していくことで覚え、自分の名前などを見つけることもできるようになります!
日常の生活の中で親しみを持ちやすいように、保育室にはひらがな表を貼っています。
遊びながら指をさして「○○だね!」「(自分の名前を見つけて)あった!」などと会話が飛び交っています😄
また身近なよく見る食べ物・乗り物を中心にカードを見たり、国旗カードやことわざカードにも触れ、みんな興味津々!
子どもは不思議と、長い国名やことわざをリズムで覚えるので、日々驚くことばかりです!
---さんすう領域---
数字や形を中心に触れていきます。
保育室に数字表を掲示し、「♪数字のうた」を一緒に歌い楽しみながら数に親しんでいます。
慣れてくると口ずさむように1~10まで数える子が多いです!
2歳児クラスになると具体物の数を数えたり、“合わせていくつ?”などにも挑戦していきます!
物の大小や量にも少しずつ触れ、日常の中で「こっちの方が大きいね!」などと言うことが増えてきました。
---巧緻性の領域---
主に指先を使った遊びの中で学ぶことが多いです。
引っ張り出し遊びやシール剝がし等をすることで、指先を使った細かな運動に働きかけていきます。
0歳児からでも取り掛かりやすく、楽しんでいます♪
クレヨンや絵の具遊び・カラーボールなど遊びの中から身近な色に触れ、製作も楽しんで取り組んでいます!
粘土遊びは、想像力も育み、指先を使った遊びに最適ですね👍
このように、日常の中で学べる工夫をしながら楽しんで知育timeをしています!
次回はオリジナルプログラム【English time】についての投稿です。
お楽しみに♪
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