こんにちは!HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です。
まだまだ暑い日が続いていますが、子どもたちは毎日元気いっぱい登園しています!
今回のブログはHOPPAならではの取り組みでもある『知育time』についてお伝えします。
この半年でどのような取り組みをし、どのようなことができるようになったのか、歳時別に子どもの姿や職員との関わりについてご紹介させていただきます!
まずはじめはスピカ組(0歳児)
入園して約半年が経った子どもたち。
職員と一緒にお歌を歌ったり絵本を読んだりして、椅子に座り興味をもって知育timeに参加していますよ!
ボールプールが大好きなスピカ組。
楽しく遊びながら色を知っていきますよ。
「このボールは赤だね」など、声掛けをして子どもたちが色を意識できるようにしています✨
続いてベガ組(1歳児)
指先を少しずつ上手につかえるようになってきたベガ組さん!
棒に輪っかを通したり、型はめしたりするなど指先を使う活動を取り入れています。
みんなとても真剣な表情をしていますね!
少し難しいことがあっても、子ども自身ができたという経験を積み重ねていけるよう職員は子どもと関わっています。
「できたー!!」という子どもの表情を見るとこちらまで嬉しくなります!
食べる事が大好きなベガ組さんは調理士と一緒に野菜の観察です!
包丁で切ると…「わぁすごい!穴があいてる!」とれんこんの断面を見てびっくり!
きゅうりは中に種があることも知ることができました。
この日の給食も野菜に興味を持ってくれたのかモリモリ食べてくれましたよ。
最後はシリウス組(2歳児)
知育timeが大好きなシリウスさん!
自分の名前からひらがなに興味を持つ姿が見られます。
「〇〇ちゃんのお名前に入っているひらがなはどれかな?」とひらがなをさがし、日常の中にもひらがなを見つけると「○○くんのお名前あったよ!」と教え合う可愛い姿もありますよ。
数字では職員と一緒に指を使い数字を数えます。
「〇個、箱を取ってください」と伝えると、数を数えて箱をとってくれます!
ベガ組の時から少しずつ指先を使う練習をしていたシリウス組さん。
小さな積み木を積み重ねることもお手のものです!
子ども自身の‘やってみたい’を引き出せるような知育
子ども自身が‘できた’と感じられるような知育
楽しく知育timeに参加できるよう私たち職員は子どもの成長に合わせて日々知育の内容を考えています。
HOPPAではこのようなひらがな絵本、数字絵本を使い日々の保育に活用しています。
本屋さんにも置いてあるので、機会があれば手に取ってみてください!
今後も子どもたちが楽しいと思える知育timeを行っていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに~🎵
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