こんにちは!HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です!
蒸し暑い日が続いていますが、子どもたちは汗をいっぱいかきながらも夢中になって色々な遊びを楽しんでいます。
そんな子どもたちの笑顔や集中した表情を普段どのように撮影しているのか…
今回は、楽しい行事や日常の写真撮影の様子、良い写真を撮るための工夫、ポイントをご紹介したいと思います!
●子どもの目線で●
立ったままではなくしゃがんで子どもの目線で写真を撮ることで子どもの表情や背景が豊かになり、生き生きとした写真になります。
スピカ組(0歳児)さんは、ハイハイやずり這いの時期なので特に低姿勢で撮ることを心がけています!
●明るい場所で●
戸外や明るい場所で撮影すると周りの様子や子どもの表情、何をして楽しんでいるのかがよくわかる写真になります。
どうやったら笹につけられるか、どこに飾ろうか一生懸命考えながら七夕の短冊を飾るシリウス組さん!
●自然な表情を●
子どもが遊びに夢中になっているときやお友だちと楽しそうに話しているときなど、子どもの邪魔をせず保育士が溶け込むことで自然な表情を撮影することができます。
カメラ目線だけでなく、夢中になって取り組む姿やお友だちと一緒に遊んでいる様子など様々な角度から撮影することも大切にしています。
English time。同じ色のリンゴのカードを探しているベガ組(1歳児)さん。じっくりカードを見て考えていますね!
夢中になって粘土で遊ぶ姿や給食に出てくるレタスをちぎって感触を楽しむ姿をパシャリ!
とても真剣な表情ですね!
●遊びながら●
子どもと一緒に遊びながら、自然な笑顔や動きを捉えることで素敵な写真を撮影することができます。
事前に職員同士で連携し、シャッターチャンスを逃さないようにしています!
素敵な笑顔で大好きな職員を追いかけ、マットの坂道を登っていますね!
●背景を意識●
背景に何があるかによって、写真の印象は大きく変わります。
空や風景、お友だちとの関わりなど、子どもの状況や楽しさが伝わるように背景も意識するようにしています!
●何気ない日常●
行事の写真も大切ですが、普段の遊びや活動風景もたくさん写真に残しています。
何気ない日常の一コマも子どもの成長を感じられる写真となります。
写真を撮るうちに、「この子は今何を見ているんだろう?」と子どもを見る視点がさらに深くなっています。
これからもその時々の素敵な写真を撮影しながら、子どもの発見を大切にしていきたいです!
これらの工夫をしながら、園での素敵な思い出や子どもの成長を感じられる写真を残し、保護者の皆さまに園での子どもたちの姿をお伝えできたらと思います!
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