こんにちは😊
HOPPA石部(滋賀県湖南市認定こども園)です。
今月は梅雨時期の遊び方についてご紹介します!!!
【デネブ組&スピカ組(0~1歳児)】
梅雨の季節は大好きな戸外あそびが出来ないことが多いのですが、この時期ならではの歌『かえるのうた』や『かたつむり』を歌って楽しんでいます。
そんな中で、お部屋あそびにキラリと目を輝かせ、お絵かきをやってみました。
クレヨンを手に持ち、グルグル🌀トントンしながら、画用紙に色がつくのを楽しみ、もっとやってみようとする子どもたち。
ステキな絵ができました♡
【リゲル組(2歳児)】
本格的な梅雨時期に入り、子どもたちはお部屋の窓から雨を見て「Rainy~」とEnglish timeで知った言葉を繰り返し口にしています。
さらに、新聞遊びに興味津々!
大きな新聞を指先で破いたり、ちぎったりしてお友だちと一緒に「ビリビリ~」と言って楽しんでいます。
また、破いた新聞にみんなで上に寝転んで「お布団~」「先生一緒に寝よう~」などと可愛らしく遊ぶ姿もありました。
お片付けのときは大きな袋を用意して「モグモグ新聞を食べさせてあげてね~」とお声をかけると「いいよ~いっぱい食べてね」ととても上手にお片付けもしてくれるリゲル組さんでした♪
【ミモザ&カペラ組(3歳児)】
毎日元気いっぱいに過ごしているカペラ組とミモザ組。
雨の日には、夏野菜で植えたピーマンの『ピーちゃんとぐりちゃん』をみて「おみずごくごくのんでる?」と見ている子どもたち。
おままごとでおうちごっこやパズル、塗り絵、指先を使う洗濯ばさみ遊びもしました。
洗濯ばさみを組み合わせて【木】や【数字】を作っていましたよ。
すごい創造力ですね!
指先の力もついてきたように思います。
【ベガ&ハダル組(4歳児)】
梅雨の晴れ間、プランターの裏や木の陰にはダンゴムシがたくさんでてきます。
石部の子どもたちは虫取りが大好き!
さっそくダンゴムシを探して遊びます。
バッタの赤ちゃんやカミキリムシなどの珍しい虫を見かけると、お友だちと「みて、こんなんいた!」と目を輝かせています。
「どんなところにいるかな?」「どんな形をしているのかな?」と興味をもって観察を楽しんでいます👀
【シリウス組(5歳児)】
広い園庭には、雨上がりに水たまりがたくさんできます。
よく見ると、ポツポツと水面に何かが動いていることに気づいたこどもたち。
みんなで『何だろう?』とよく見てみると、なんと気持ちよさそうにアメンボがたくさん泳いでいました。
『どこから来たのかな?』『水が好きやから、隣の森からジャンプして来たんじゃない?』と想像力を膨らませながら観察し、楽しんでいます。
自然がいっぱいのHOPPA石部🍃
毎日が子どもたちの発見や創造で保育士も子どもたちもにこにこです☺
次回のブログもお楽しみに~♪
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