こんにちは!HOPPA栗東駅前園(滋賀県栗東市小規模認可保育園)です。
予想外の寒波の襲来でとても寒い日が続きましたが、栗東駅前園の子どもたちはとても元気にすごしています。
今年度の活動も残すところあとわずか…!
気持ちの準備が追い付かない職員ですが、この一年で大きな成長を見せている子どもたちを自信をもって送り出したい、そして進級してもらいたいという思いで毎日をすごしています。
今回は職員たちが胸を張ってご紹介できる、笑顔がとってもステキな我が園の子どもたちの様子をお届けします!
こちらはシリウス組(2歳児)の知育timeの様子です。
2月の末に予定されている成果発表会に向けて、活動にも熱が入ります。
先生の指定する食材を数のカードに書かれた個数だけ買ってくる取り組みです。
カードの数字を理解する、数字と照らし合わせて食材を選択するというこれまでに取り組んできた知育timeの要素が盛り込まれた内容になっています。
職員のねらいは色々と詰め込まれているのですが、実際に活動する子どもたちは楽しくて仕方ない様子。
「どっちがおおきいかな…。」「こっちにしようかな…。」と独り言を言いながら選んでいる様子を見ると、普段のお買い物でのお家の方とのやり取りが想像できてしまいますね。
こちらは食育の一環でじゃがいもの水耕栽培で発芽の様子を観察中。
見慣れたじゃがいもの姿とはかけはなれていて、頭の中が?マークでいっぱいの子どもたちですが、小さい新芽が少しずつ大きくなっていく姿には興味津々です。
写真からも元気な声が聞こえてきそうなスピカ組(0歳児)の子どもたちはお名前を呼ばれて、しっかり返事をしているところ。
椅子に座って知育timeの時間をすごせるようになったことも、自分の名前に反応してくれることも先生たちには嬉しすぎる成長です。
こちらはベガ組(1歳児)。
まる、さんかく、しかくが分かるようになってきて、あそびの中でも積み木や、ブロック、絵本で形を見つけるのが楽しい様子!
先生の真似をして同じ形を作るのも、想像以上に難しいのです。
さて、こちらは場面変わって、シリウス組(2歳児)の運動あそびでの一コマ。
こんなに思い切ったジャンプ、なかなかできませんよね。
体の使い方も上手になり、体を動かすことが楽しくて仕方ないといった様子です!
最近、園に仲間入りした大型遊具の平均台は、くねくねのうえにでこぼこ。
難しいと余計に燃えてくるのか、何度も繰り返して挑戦。
ピンチになると「せんせ~い!」と助けを求めてくれるのがまだまだ可愛らしいところです!
ご機嫌で滑り台をすべってきたのはスピカ組さん。
思いのほか、最後に勢いがつくのですが、それがまた楽しい!
全身を使ってなんとか乗り越えようとする意欲が素晴らしい!
入園当初はうつ伏せから動き出すまで、とってもゆっくりだったとは思えないほどの変化です。
最後はこちらの仲良し写真。
お友だちと一緒にすごすことが子どもたちの成長にとっては不可欠な要素。
泣いたり、笑ったり、怒ったりして、そしてまた笑う…。
そんなことを繰り返しながら自分の世界を広げ、どんどんと成長する姿を今年度もたくさん見せていました。
春からはそれぞれの新生活がはじまります。
栗東駅前園を旅立つお友だちもいますが、どこに行っても先生たちは応援しています!
またいつでも顔を見せに来てください。
4月、進級した子どもたちとともに新入園児さんをお迎えし、楽しい一年のはじまりとなるように、準備をしていきたいと思います。
次回のブログもどうぞお楽しみに!
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