2025.03.04
子どもたちの様子 HOPPAパークシティ武蔵小杉
大きくなったよ!1年間の子どもたちの成長

◆HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

こんにちは。HOPPAパークシティ武蔵小杉です。(神奈川県川崎市認可保育園)

今年度も残り1か月となりました。

今回のブログでは、「大きくなったよ!1年間の子どもたちの成長」をタイトルに、オリジナルプログラムによって一年間で大きく力を付けてきた子どもたちの姿をお届けします。

まずはデネブ組(0歳児)の様子です。

子どもたちは一日の流れの中で、知育の時間を楽しみにしています。そして、ひらがなを見たり聞いたりしてたくさんの言葉に触れてきました。

物の名前や言葉をぐんぐん吸収し、発語も見られるようになってきましたよ。

スピカ組(1歳児)です。

スピカ組では国旗に興味を持つ、〇△□☆ハートなどの形の名前を知る、物の名前を知るなどに力を入れて取り組んできました。

国旗カードでは、「国旗ってなに?」から始まった子どもたち。今では、日本を言えるようになったり、Englishティーチャーの出身の国などを知ったりして、国旗に慣れ親しむ子どもたちの姿があります。

物の名前では、聞かれたものを理解して指をさすことができるようになりました。

次に、リゲル組(2歳児)です。

リゲル組は週に4回のEnglish timeがあり、子どもたちは日々、英語に触れてきました。

天気、日付、曜日、アルファベットなどを、カードや歌などを通して、取り組んできた子どもたち。「早くEnglish timeやりたい。」「今日English timeある?」と発言するなど、子どもたちは楽しみながら英語に親しんでいます。

カペラ組(3歳児)の様子を見てみましょう。

カペラ組では、ことわざカードと時計に力を入れて取り組んできました。

ことわざカードでは、20枚のことわざカードをランダムに答えていきます。今まで繰り返し取り組んでいるため、子どもたちは自信をもって答えています。

また、時計カードでは、指定された時計(〇時)になるよう、自分で時計の針を動かして、時計を作る活動にも取り組んでいます。

普段の生活や遊びの中で、時計を見る習慣も身についてきました。

ベガ組(4歳児)

ベガ組では、助数詞、時計、ひらがななどに取り組んできました。

助数詞では、イラストのカードを用いながら学んでいます。また、保育者が手を叩いた数だけ集まり、集まった人数ごとに物の数え方を発表する活動も行っています。

子どもたちは、同じ1でも対象物が異なることによって「いっぴき」「いちまい」「ひとり」など、数え方が違うことを認識し、正しい言葉を使えるようになってきました。

最後にシリウス組(5歳児)です。

シリウス組では、「かるた取り」に挑戦しています。

子どもたち自らが取り札を作りました。

五・七・五のルールを守って俳句を考え、それを一人ずつ平仮名におとしてカルタを作りました。

遊びを通して様々な言葉に触れ、友達と一緒にルールのある遊びを通して学んでいきます。

今回は「大きくなったよ!1年間の子どもたちの成長」についてお届けしました。オリジナルプログラムを通して、多くの子どもたちがこの一年で大きく成長した姿をみていただけましたでしょうか。

また、年度末には、毎年「成果発表会」があります。知育time、English time等で身に付けた力を保護者の方に見ていただく機会となります。

保護者の方々からは、子どもたちの成長を感じていただける機会となっており、好評をいただいています。

今年度も残り1か月となりました。子どもたちの可能性をさらに伸ばしていけるよう、最後まで知育timeやEnglish timeや保育に取り組んでまいります。

そして、今回のブログが今年度最後でした。今までご覧いただきありがとうございました。来年度も、子どもたちの様々な姿を、ブログを通してお届けします。

また来年度のブログでお会いしましょう!

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