HOPPAライフガーデンにはネイティブの英語の先生が常駐しています!

こんにちは!HOPPAライフガーデン(愛知県名古屋市認可保育園)です。
早いもので2024年度も終わりを迎えようとしています。気候の変化や草花の発見を通して、春の足音を感じながら子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。
HOPPAでは「知育」「English」「プログラミング」の3本柱で教育的取り組みを行っています。
子どもたちは楽しみながら知性を育み、学びの基礎を培っています。
今回はそんな子どもたちの1年間の成長をご紹介していきます。
《0歳児 デネブ組》
デネブ組の知育timeでは「色」や「形」に1年間取り組んできました。少しずつ言葉がでてきたデネブ組さんは、色の名前が出てくる歌を歌いながら、楽しく覚えています。
保育者が色のカードをみせ、「赤はどれ?」と尋ねると「あか!」と大きな声で教えてくれます。
また、保育士手作りのポットン落としという型はめ玩具にも夢中で、〇、△、▢、♡、☆の形を1つ1つ確認しながらはめていき、上手にできると「できた!」とニコニコの笑顔を見せてくれます。
今後も子どもたちにとって知育timeが楽しい時間となるよう、工夫していきたいと思います。



《1歳児 スピカ組》
English timeが大好きなスピカさん。レッスンの最初に歌う「Hello Song♪」という曲がお気に入り♪
曲の途中にある「Hello!」という掛け声ではカッコ良くポーズを決め、元気よく発音することが出来ます。
また、「Snake(へび)」や「Tiger(とら)」などの動物の名前も、動きを真似しながら覚えることができました。
最近は数字に興味を示し、遊びの中でも「One Two Three」と英語でおもちゃを数えたり、数字を指さししたりすることができるようになってきました。
どんどん成長していく子どもたちのEnglish timeが楽しみです♬



《2歳児 リゲル組》
世界の国旗が大好きなリゲル組さん。
今では国旗カードの一部分を見るだけで、国名が分かり、自信満々で答えることができます。
知らない国旗があると「先生これはなに?」と興味津々で尋ね、どんどん知識を増やしています。
また、ことわざカードにも挑戦中です。
保育者が言ったことわざのカードをタッチすることで絵とことわざを結び付け、ゲーム感覚でことわざを覚えています。
最近はひらがなにも興味を持ち、自分やお友達の名前のひらがなをみつけ「一緒だよ!」と大喜びで教えてくれます。
興味、ワクワクが止まらないリゲルさん。今後も子どもたちの発見や好奇心を大切に育んでいきたいと思います。



《3歳児 カペラ組》
English timeが大好きなカペラ組さん。
Englishティーチャーに「What’s your name?」と聞かれると、「My name is〇〇」としっかり受け答えができます。
他にも「好きな食べ物は?」など英語の質問に元気よく答える姿が見られるようになり、1年の成長を感じています。
職業をテーマにしたレッスンでは、イラストを見て、「It’s a Doctor(医者)」「It’s an Artist(芸術家)」など沢山の職業を英語で言えるようになり、さらには「Veterinarian(獣医)」という難しい単語もすぐに覚えてしまいました。
英語版カルタも大好きで、集中して英語を聞き取ろうとしています。
ゲームを通して楽しみながらEnglish timeに参加することで、更なるレベルアップを目指していきたいです。



≪4歳児 ベガ組≫
春からプログラミングレッスンが始まり、慣れるまでは「どうやってやるの?」「わからないよ~」と保育者に助けを求める場面も見られていたベガ組さん。
自分で考え、答えを導き出す楽しさを理解すると、どんどん夢中になり、今では「できた!」と自信に溢れています。
レッスンごとに内容は変わりますが、毎回興味津々で取り組んでいます。
条件に合うものを探したり、重さや高さを比べたりと難しいことにもチャレンジし、自分で考える力をしっかり養うことができた1年でした。
今ではグループで話し合って答えを導き出すこともできるようになりました。
間違えてしまっても間違いに気づき、改めて考え直す根気強さを身に付けていけるよう、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。



≪5歳児 シリウス組≫
最年長のシリウスさんは、“キュベット”というロボットを使い、地図上のスタートからゴール地点までロボットを進めていくプログラミングに1年間取り組んできました。
キュベットは緑・黄・赤・青のブロックをコントロールパネルに並べることで、進み方を指示することができます。
最初は思い通りに動かせず「こっちに進むためにはどっちを向いたらいいの?」と困っていましたが、今では自信満々に「右に曲がってから、左に曲がるとゴールに行けそう!」と答えられるようになりました。
この色は進む、この色は右に向くなど、それぞれのブロックの色の意味をしっかり理解し、進み方を考えられるようになった子どもたち。
ブロックの個数が足りない時には、違う色のブロックで補ってゴールを目指すこともできるようになりました。自分達の考えた通りにキュベットが動くと、お友達と喜びあい、とても嬉しそうにしています。
この1年で、子どもたちは見通しを持って先のことを考えられるようになりました。
残りのプログラミングレッスンでも、成功体験を増やし、自信を持って小学校へ就学していけるよう手助けしていきたいと思います。



いかがでしたか?
これからも、子どもたちの興味関心にしっかりとアンテナを張り、楽しみながら考える力や問題解決力を養い、子どもたちの可能性を引き出していきたいと思います。来年度のブログもお楽しみに♪

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