こんにちは!HOPPA唐崎駅(滋賀県大津市認可保育園)です!
今日は、HOPPA唐崎駅の各クラスの子どもたちの成長についてご紹介します♪
デネブ組(0歳児)
デネブ組のお友だちにとって、はじめての経験がたくさんの1年間でした!
はじめて出会う先生や同じ年のお友たちに囲まれながらたくさんのことを知り、学びや食についてさまざまな成長が見られました。
はじめは「あーん」とお手伝いしてもらっていたお友だちも、手で食べるようになり、スプーンで食べるようになり…「自分でやりたい!」と頑張っています!
また、「わんわんだね。犬だよ。」「おもちゃ落ちたね。」など保育士とのコミュニケーションの中で言葉を知り、指さしをしたり「おー」と声に出したりして反応しています!
保育士の言葉を真似して「あうた」→「おちた」「わんあん」→「わんわん」と少しずつ言葉になり、今では「おちたー」と子どもたちから教えてくれることもありますよ。
これからもたくさんのことや物を知りながら遊んでいきたいと思います。
スピカ組(1歳児)
できることが増え、“自分でやりたい”と意欲的に身の回りのことに取り組むスピカ組のお友だち。
自分のタオルやエプロン、口ふきタオルを自分のマークのかごに片付けられるようになりました!
以前は自分のマークが分からずに好きなところに入れていた子どもたちですが、日々「○○マークはどこかな?」と一緒に探したり先生に教えてもらったりして、今では自分でマークを探して片付けることができるようになりました。
また、靴下や靴を自分で履こうと頑張る姿が見られます。
靴下を広げて足を入れることが難しく「できないー」と苦戦することもありますが、少し手伝ってもらったり根気よく取り組んで見える姿も増えてきました。
自分で履けるととても嬉しそうに「はけたよ!」と見せてくれる姿が可愛らしいです。
他にも、お着替えでは「自分でやりたい!」と言う姿が増え意欲的に取り組む姿があります。
上手く足が入れられなかったり、頭が出てこなくて困ってしまうこともよくありますが、自分でできたときには本当にうれしそうで「ほらできたよ」と得意気です。
これからも、子どもたちの“やりたい”を大切にしながら子どもたちの成長していく瞬間を一緒に喜びあっていきたいと思います。
リゲル組(2歳児)
カペラ組(3歳児)にむけて様々な身の回りのことをはじめています。
以前は保育士が帰る用意をしていましたが、今は自分で荷物をカバンに入れることができるようになりました。
カペラ組さんのように、上靴を履いたり歯磨きをしたりすること憧れていたリゲル組の子どもたち。
まだはじめたばかりで四苦八苦する姿が見られますが、ときどき保育士に手伝ってもらいながら鏡を見て歯磨きを頑張っています。
これからも少しずつできることを増やしていきたいと思います。
カペラ組(3歳児)
この1年でぐーんと大きくなったカペラ組!
4月当初はひとり遊びに夢中でお友だちが入ってくると困っていたこともありましたが、いつの間にか「一緒にしよう♪」「これくっつけてもいい?」と一緒に楽しむ声がたくさん聞こえてくるようになりました。
また、ペンや食具の持ち方も上手持ちから3点持ちに定まってきています。
また、子どもたちが“これを作りたい”“こうしたい”とイメージしながらお絵描きを楽しんだり粘土を楽しんだりする中で、指先の発達面でも大きく成長しています。
まだまだ甘えん坊の子どもたちではありますが、お友だちや先生のお手伝いをして頼られることに喜びを感じ、お兄さん・お姉さんに一歩ずつ近づいています!
ベガ組(4歳児)になるまであと少しですが、まだまだ成長する子どもたちを見るのが楽しみです。
ベガ組(4歳児)
運動会が終わり秋が深まってきたころから、お友だちとのかかわり方が大きく変わりました。
冬が来る頃には園庭に出てみんなで集まり、「♪オニ決めオニ決め、だ・れ・が・オ・ニ・か・な~♪」と鬼ごっこがはじまるようになりました。
もちろんいつも仲良く楽しく遊べるばかりではなく、気持ちがすれ違うことがあります。
「もう遊ぶのやめる!」「先生~、お友だちがお話聞いてくれない!」と、うまく遊べないときには保育士が橋渡し役をしてきました。
それでも、やっぱりまた一緒に遊びたいという気持ちがたくさんあるベガ組さん。
最近は、保育士に頼らず自分たちで話し合いをしたり、第三者のお友だちが「どうしたの?」と一緒に考えてくれたりして、解決できることが増えてきました。
HOPPA唐崎駅で出会えた17人が、≪同じクラスのお友だち≫という存在から≪お互いに助け合える、認めあえる仲間≫になっていることをとても嬉しく思います!
シリウス組(5歳児)
ベガ組のときから「お友だちのいいところ探し」に取り組んでいます。
「その日にあったお友だちのいいところ」をお当番さんが発表するようになったことで、「いいところ探し」を意識的に行うようなりました。
そして普段の会話でも「○○くんこんなんできるんやな!」「○○ちゃんが貸してくれはった。」と素敵なエピソードがたくさん聞こえてくるようになりました。
シリウス組の音楽参観では「みんなちがってみんないい」という金子みすゞさんの詩についてみんなで考えて出し合った意見から作った物語の中に、普段のみんなの会話もいれてみることにしました。
このお話からも、お友だちだけじゃなく動物や物まで「いいところ」の存在を自分たちなりに考えることができました。
運動会や発表会を通して「ひとりではできひんけど、みんながいたからできた。」と、周りにお友だちがいてくれることの素晴らしさやありがたさに自分たちで気づけるようになってきたシリウス組の子どもたち。
感謝の気持ちや思いやりの気持ちをたくさん育んでいってほしいと思います。
次回のブログもお楽しみに★
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