こんにちは!HOPPA栗東駅前園(滋賀県栗東市小規模認可保育園)です。
新しい一年がはじまり、子どもたちの元気な声が保育室に戻ってきました!
長いお休みの間に楽しいことをたくさん経験して、一段とパワーアップした子どもたち。
4月からの園生活の中で、毎日毎日積み重ねてきた成果が色々な場面で花開いています。
今回はそんな子どもたちの様子をお伝えします!
こちらは朝のおやつのスピカ組(0歳児)さんの様子。
自分たちでコップをしっかり持って、牛乳を飲めるようになりました。
最近の流行りは、「かんぱい!」です。
先生のお手伝いをしてくれているのは、ベガ組(1歳児)さん。
ごちそうさまのあとには、座っていた椅子を机の中にしっかり片付けてくれます。
自分の椅子だけではなく、出したままになっている椅子を見つけると、片っ端から片付けてくれるんですよ!
朝のおやつのあとは、散歩に出かけます!
散歩の身支度もどんどん自分たちで進めていくシリウス組(2歳児)さん。
今、最大の難関は上着のファスナーの取り扱い。
先生が「手伝おうか?」と尋ねても、首を振って最後まで挑戦し続ける姿がとっても頼もしいです。
こちらは玄関でのベガ組さんの様子。
靴箱から自分の靴を持ってきて、履く順番を待っています。
自分の場所・マーク・しっかり覚えています。
お友だちのマークをしっかり網羅しているお友だちもいますよ!
ベガ組さんは、ただいま自分で靴を履く練習中です。
散歩ではシリウス組さんと手をつないでもらって、歩く練習をたくさんしてきたベガ組さん。
昨年末から同じクラスのお友だちと手をつないで歩くことができるようになってきました。
しっかりぎゅっと握っている姿がとっても素敵です。
楽しい散歩から帰ってくると、靴・帽子・靴下・上着…と順番に脱いでいきます。
靴下と奮闘しているのはスピカ組さん。
お兄さん・お姉さんの姿を真似して、帰ってくると自然と座り靴下を脱ぐようになってきました!
こちらも帰ってくると順番に脱いでいき、ファスナーを自分で下ろして「みて!」と声をかけてくれます。
こんな姿に先生たちは心からの「上手にできたね。」「やったね~。」の言葉をかけます。
待ちに待った給食の時間でも、大きな成長が!
シリウス組さんは、【空いている方の手で食器を持つ】【食具を正しく持つ】ことに挑戦中。
先生が何も言わなくても自然とできていたり、少し声をかけると意識して取り組んだりする姿が増えました。
子どもたちの成長ぶりに、先生たちみんなで喜び合うのがちょうど新年を迎えたこの時期です。
毎年のことながら、毎日積み重ねることの大切さを、子どもたちから再確認させてもらっています。
みんなで過ごせるのも、あとわずか。
楽しい思い出がひとつでも増えるように…毎日を大切に過ごしていきたいです。
次回のブログもお楽しみに!
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