🎍あけましておめでとうございます🎍

HOPPA草津若竹園（滋賀県草津市小規模認可保育園）です。

子どもたちの元気な笑い声が園内に戻ってきたころ、HOPPA草津若竹園では新年の集いを行いました✨

「おしょうがつはなにをしたのかな？」「おぞうにをたべたよ！」「せんせいはね…！」と年末年始の楽しかった思い出を振り返りながら、お正月の由来や食べ物についてお話をしたり、お正月ならではの伝承遊びを楽しみましたよ☺

2025年もみんなにとって幸福で素敵な1年になりますように！！！

さて、2025年1回目のブログでは2024年度の若竹KIDSの育ち～生活編～をご紹介します！

今回も各クラス担任からのコメントとともにご覧ください😌

【ベガ組（1歳児）】

この1年間、生活面でも様々なことができるようになったベガ組の子どもたち。

今回は食事で成長した姿をご紹介します。

はじめは、先生に「手伝って」とお手伝いを求める姿が多く、次に「一緒にしよう」と先生と一緒に自分でもやってみようとする姿に変わり、今では「自分でできる！」「先生、見ててね！」などと自分で食べることに喜びを感じられるようになってきました。

また、食事の時間が大好きな子どもたちは調理の先生が準備する姿が見えると「今日は何かな？」と疑問が生まれ、様々な食材への興味が広がっているように思います。

先生やお友だちと「今日は〇〇が入っているね」「おいしいね」などと会話を楽しみながら食事をする姿が見られますよ。

最近では、スプーンの持ち方に関心を持っているベガ組の子どもたち。

「かっこいい」への憧れも芽生えているようで、それぞれ自分なりの「かっこいい持ち方」を意識しているようです。

そして、食べることだけでなく、大きな声で食事の挨拶をしたりエプロンを自分で付けようとしたり食事の後片付けをしたりして、日々できることが増えているベガ組の子どもたちです。

今年度も残りわずかですが、今後も日々成長していく子どもたちの姿を見守っていきたいと思います。

【シリウス組（2歳児）】

シリウス組の子どもたちも自分でできることがたくさん増えてきました。

今回はその中の2つをご紹介します。

まずは午睡時のお布団の準備です。

前までは先生が敷いていたお布団ですが、11月頃から「自分たちでやってみよう！」と取り組んでいます。

自分のお布団を敷き終わったお友だちは、小さなお友だちのお布団を敷いている先生に声をかけ、「いっしょにする！おふとんください！」とお手伝いをしてくれる姿が…✨

「○○ちゃんはここ！」「おとなりがいいな～」と、楽しみながら取り組む姿があります。

2つ目は、帰りの支度です。

午後のおやつを食べ終わると、ロッカーから鞄を取り出し、使ったものや靴下などをしまって自分たちで帰りの支度を行います。

お着替えや食事セットを入れている袋を縛ることはまだ少し難しい様子ですが、先生と一緒に挑戦中です。

鞄に荷物を全部入れることができると、保護者様が迎えに来る玄関前まで荷物を運ぶ姿が見られるようになりました。

これは先生からのお願いではなく、先生の行動をよく見ている子どもたちが、自然にとった行動が習慣となっているものです。

子どもたちは身近な大人やお友だちから色々なことを学び取りながら、日に日にできることを増やしていっています。

これからの成長がとても楽しみです！

いかがでしたか？

HOPPA草津若竹園では、子どもたちひとりひとりの興味・関心から生まれる意欲を大切に、その子にあったペースで身の回りのことに取り組むことができるようにサポートを行っています☺

2025年もご家庭と地域のみなさまと一緒に、子どもたちの育ちを支えていきたいと考えております。

今年もHOPPA草津若竹園をどうぞよろしくお願いいたします！

*************************************************************************************

HOPPA草津若竹園へのアクセス・お問い合わせはこちらから

草津市 保育園 口コミ,草津市 保育園 申し込み,草津市 保育園 令和5年,草津市 保育園見学