HOPPA灘園では、2025年4月入園希望の方の園見学を受け付けています。

こんにちは!HOPPA灘園(兵庫県神戸市小規模認可保育園)です!!
1月に入り、寒いが続いていますが、灘園のお友達は元気いっぱいです!
お正月遊びをしたり・・・


運動遊びをしたりと、寒さが厳しくて外に出られない日でも、のびのびと体を動かして遊んでいます!


さて、今回のブログではHOPPA灘園の子どもたちの生活面での成長についてお伝えします。
自分でやってみよう!と言う気持ちがぐーんと増えたスピカ組さん(0歳児)。
入園当初は保育者と一緒に遊ぶことが多かったのですが、園生活にすっかり慣れ、保育者から離れて好きな玩具で遊んだり、お友達と喃語でおしゃべりを楽しんだりする姿が増えてきました‼

最初は新しい環境でなかなか進まなかった給食も、今では自分で上手に食べていますよ。


落とさずに口まで運び、ぱくっと食べては、自分で自分の頭をなでなで~♡
「がんばったね」「じょうず!」と、自分でも褒めて自信をつけています。
とってもかわいい姿ですね!
ベガ組さん(1歳児)は身の回りのことをやってみよう!という意欲がぐーんと伸びました。
まずは排泄。ズボンはちょっとお手伝いすれば、手足を上手に使って脱いだり、穿こうとしたりしています。

シリウス組さんに倣って便座にも座っています。
タイミングが合って、排泄すると満面の笑みで「でた~!」
みんなで拍手喝采。子どもたちは自信と意欲をつけていますよ。
お散歩の準備もがんばっています!
靴下を履くのは苦戦することが多いですが、その分だけ自分でできた時の感動は大きいようです。

靴を履くときは左右間違えないように「こっちでいい?」と保育者に確認しながらチャレンジしています。
「できた!」達成感は格別のようです。

シリウス組さん(2歳児)は、自分のことは自分でやろう!という意識がぐーんと増しました。
衣服の着脱、トイレでの排泄だけでなく、午睡用の服を自分で選んだり、脱いだ衣服をたたんで片付けたりもしているんですよ!
きれいにたためると「みて~。じょうずにできたよ」と、とても嬉しそうです。

片付けの最終確認もシリウス組さんがしています。
「おへやきれいになったかな?」
「あっ、ここにまだあるよ」
声を掛け合って、一つも残らないように気をつけているようです。
最後にみんなで使った玩具は、玩具棚へ。
玩具を大事にする気持ちも育まれているようです。
みんなで一緒に活動や遊びに取り組みながら園生活を送る中で、仲間意識や思いやりが芽生え、一人一人の優しさが、ぐーんと見られるようになりました。

公園の築山で転んだ子がいると一斉に駆け寄り、撫でてあげたり、「いたいのいたいのとんでいけ~」をしてあげたり。
「いたいのたべる」と撫でた後、ぱくっと食べる真似をして、笑顔を誘う子もいるんですよ!
今年度もゴールが目前となってきましたが、子どもたちの成長はまだまだ続きます。
今後はなにがグーンと伸びるかな?

次回もお楽しみに~!

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