英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
今年度も残すところあと…2ヶ月。
毎年この時期になると1年を振り返ってしみじみしながら、来年度の楽しいことを考えるのが楽しみになっているHOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)です。
今回は、『1年を振り返った時に、どんなことが成長したかな?』という問いかけを、担任の先生にしてみました。
ということで、担任の先生に聞いた子どもたちの成長(身の回り編)
まずは・・・
●デネブ組(0歳児)
食べることが大好きなデネブ組のお友だちは「ごはんだよ。お手てあらおうね」の声掛けに、おもちゃを片付け始め、手洗いのために自分で袖をまくろうとし、洗面台まで歩いて行って、手を洗おうとしています。
そして、大好きな給食が始まると自分でスプーンを持ち、お口に入れておいしそうな笑顔を見せています。
まだまだ、1人で全部食べることは難しいけれど、入園時は抱っこしてもらってお口を開けて、離乳食がお口に入るのを待っていただけの子どもたちが、自分で食べられるようになり、身の回りのことにも少しずつ挑戦する姿に、日々の成長を感じます。
●スピカ組(1歳児)
スピカ組では、少しずつ自分で身の回りの片付けや準備をすることを取り入れていました。
最初は、片付ける場所ややり方なども知らなかった子どもたちでしたが、日々挑戦していく中で段々と覚えていき、今では先生達に言われる前に自分から動いてできるようになってきています。
今後の成長も、楽しみです!
●リゲル組(2歳児)
リゲル組は、この1年間でごはんを食べるのがとっても上手になりました!
初めは先生にスプーンを口まで運んでもらったり、エプロンにこぼれてしまった食べ物をきれいにしてもらったりしていましたが…
今では、自分で食器をおさえてスプーンで集め、エプロンもほとんど汚さずに食べられるようになりました。
スプーンやフォークの持ち方も上手になり、「ぴっかーん!おわりました!」と自分でピカピカ✨にしたお皿を見せてくれています!
●カペラ組(3歳児)
最近のカペラ組さんは、時計の時間が少しずつわかるようになってきました。
お散歩の支度をしながら「あ!もうちょっとで10分になっちゃう!」と、時計を見てお友だちとおしゃべりする姿が見られます。
時間までに支度を終わらせようと、頑張ったりもしています。
以前はわからなかった時間が少しずつわかるようになり、嬉しそうに時計を見る姿が増え、成長を感じられる毎日です。
●ベガ組(4歳児)・シリウス組(5歳児)
ベガ組・シリウス組は、順序を立ててお話しすることができるようになりました。
進級した頃は、「〇〇した!」としたことだけを話すことが多かった子どもたち。
その都度、『いつ?どこで?どう思った?』と問いかけていくうちに、「お休みの日に〇〇に行って、〇〇して、楽しかった!」と、自分のしたことを順序立てて話せるようになりました。
そして、クッキングもまたまた取り入れ、『給食のカレー作り』をしました。
野菜の皮むきから切ることまで、そして、最後に配膳するところまで行いました。
自分たちで作ったものは、食べるのが速い…
今回は、ほんの一部の成長でしたが…日々の中では『もっともっと成長を感じ、職員皆で嬉しいね』と話す日々です。
次回は、今年度ラストブログになります。お楽しみに♪
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