英語と知育の保育園 HOPPA南大野(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
みなさん、こんにちは!
HOPPA南大野(千葉県市川市認可保育園)のブログを、いつもご覧いただきありがとうございます。
今回のブログでは、『1年間で成長したこと』をテーマにお届けします♪
●デネブ(0歳児)・スピカ組(1歳児)
入園・進級した頃は、初めての環境に泣いていた子どもたちでしたが、この1年でデネブ組は、ハイハイや歩けるように…
スピカ組は、少しずつお話が出来て簡単な会話を楽しむようになり、心身ともに成長を感じられます。
最近のデネブ組・スピカ組は、自分の身の回りのことに挑戦しています!
使用したエプロンや手拭きタオルは、エプロンの上にタオルを置いて畳み、自分のマークのかごに片づけをしています。
片づけをした後は、できた満足感でニコニコな子どもたちです。
食後にごちそうさまをした後は、机の中に椅子をしまっています。
毎日の積み重ねで先生が声をかけなくても、自分で椅子をしまうことができています。
『なんでも自分でやってみる!』と、いろいろな事に挑戦しているデネブ組・スピカ組の子どもたちです。
●リゲル組(2歳児)
1年間を通して、身支度などを自分でできるように日々練習をしてきたリゲル組の子どもたち。
進級当初は、靴と靴下を履くことがどうしても難しくて涙をする場面をありましたが、はじめは先生に助けてもらいながら、その次に『自分でやってみよう』と挑戦し、難しいときに「手伝って」と声をかけながら、最後は「自分で靴と靴下できるよ」と、自信たっぷりな表情をみせながらできるようになりました。
今では、上着のファスナーに挑戦中です。
「手伝って」の声がまだまだありますが、上へ引き上げるきっかけをもらうと、最後は自分ですることができ、達成感にあふれています。
繰り返し行うことで、自分でできることが増え、自慢げなリゲル組です!!
●カペラ組(3歳児)
カペラ組は、1年間を通して身の回りの整理整頓や身だしなみ、精神的な成長を感じました。
進級当初は、すべて自分で身支度をすることになったので、とても時間がかかりました。
ですが月日が経つにつれ、「昨日よりも今日!」とできることが増え、その姿を友だちや先生と一緒に喜ぶことで、自信へと繋がっていきました。
また、トイレに行ったら肌着をズボンの中にしまう習慣が身についたり、服の前後を気にしながら着替える姿も見られました。
精神的な成長では、友だちと一緒に遊ぶ楽しさや、相手の気持ちを考えることの大切さを、学ぶことができました。
最初は、「自分が自分が」と自分が1番という関わり方だったので、トラブルが多かったですが、その都度相手にも気持ちがあること、「こういう時はどうしたらいいかな?」と、子どもたちに尋ねながらクラス全体で考える時間を設けたりすることで少しずつですが、一人ひとりの成長を感じることができました。
ベガ組になったら、さらにレベルアップする子どもたちの姿が楽しみです。
●ベガ組(4歳児)・シリウス組(5歳児)
1年間で大きな成長が見られたベガ組・シリウス組の子どもたち。
小さな子への接し方が、日に日にお兄さんお姉さんになっていたり、相手の気持ちを考えて行動することができるようになり、ベガ組は進級に向けて、シリウス組は小学校に向けて素敵な成長をしています。
その他にも、給食をほとんど毎日ピカピカに完食することが出来るようになりました!
ピカピカになったお皿を調理さんが見て喜んでくれて、『明日もピカピカにしよう!』と思えるそうです☆
食べ終わったら、自分で食器を片づけています。
心も、身体も大きく成長中です!
『自分でやってみよう』と挑戦したり、自分でできることが増え、この1年間で大きく成長した南大野の子どもたち。
新なステップアップに向けて、さまざまなことへ前向きに取り組んで行きたいと思います。
次回のブログもお楽しみに~!
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