子どもたちの元気な声や挨拶と共に、新しい年がスタートしました！

年末年始のお休みが長く久しぶりの登園に少し戸惑っている様子もありましたが、お休み前よりもひと回り成長した姿が感じられましたよ。

今年度も残りわずかですが、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います😊💕

さて、LITTLE HOPPA桶狭間園では０歳児～２歳児までの子どもたちと様々な遊びを通して楽しい日々を過ごしています。

たくさんの活動の中で、子どもたちは様々な成長の姿を見せてくれますよ✨

そこで、今月のブログはこの１年間を振り返って子どもたちが生活の場面で成長した姿を紹介します🍀

下の写真は、４月に入園した子どもたちと、最近の子どもたちの姿です。

4月の子どもたちはあどけない表情が見られますね。

そして1月の姿を見てください！お兄さんお姉さんのようなキリっとした表情で見た目からも成長を感じられますね😀✨

また、年齢や月齢が低いほど成長が著しく、スピカ組（0歳児）はハイハイやつたい歩きで移動していたのですが、今では歩いたり走ったりすることができるようになりました！

公園遊びの時には保育者も一緒になって走って楽しんでいますよ🌟

お名前を呼ぶと「はい！！」とかっこよくお返事ができるようになるなど、お話も上手になってきたなと感じます🎵

ベガ組（１歳児）シリウス組（２歳児）は着替えや食事を自分でしようとする力が育ちました。

ほかにも自分の気持ちを相手に伝えられるようになり、お友だちと一緒に遊ぶことを喜ぶ姿もあります❤️

そして、お手伝いにとても積極的です。

園内ではSDGｓチャレンジとしてリボーンベジタブル、略して〈リボベジ‼〉に取り組んでいます。

リボベジとは調理に使わない野菜の根っこや葉っぱ、芯の部分を水につけるなどして、もう１度育てて再収穫することを意味します。

はじめは「何だろう？」と不思議そうに近寄ってみたり、指でつんっと触ったりするだけだったのですが、「お野菜にお水をあげるお手伝いしてくれる人いるかな？」の声掛けに「お水あげるの？」「お手伝いって何？」と興味を持ち始めた子どもたち。

お友だちと一緒に、毎日の水やりを楽しみながらお手伝いすることができましたよ🥕

そこから誰かのための『お手伝い』『お友だちとの関わり』に興味を持ち、食事の準備やおもちゃの出し入れのお手伝いや、泣いてしまったお友だちに対して優しい気持ちでお世話をしようとする行動につながりました。

このように、小規模保育園ならではの学年を隔てることなく子どもたちが過ごすことで、相手のことを思いやって関わり方を学び成長している姿があります。

LITTLE HOPPA桶狭間園で過ごしている子どもたちの成長はいかがでしたか？

子どもたちがたくさんの経験を通して心も身体も日々成長していることを感じていただけたら幸いです。

次回はHOPPAオリジナルプログラムからの成長の姿を紹介したいと思います。

おたのしみに～😊🎵

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