◆英語と知育の保育園 HOPPA柳沢(東京都認証保育所 西東京市)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
今回はシリウス組(5才クラス)が4月から始めた鍵盤ハーモニカの練習などの様子をお伝えしたいと思います。
時はさかのぼり、2024年4月。初めて鍵盤ハーモニカを触ってみました。どんなふうになってるのかな?
「白いけんばんと、黒いけんばんがあるね」
「どこが白くて、どこが黒いのかな?」
本物の鍵盤ハーモニカを目の前に置いて、塗り絵に黒い鍵盤の部分を色塗りしていきます。
「ただ鍵盤を押しただけでは音🎵が何もしないんだけど、吹き口から息を吹き込みながら鍵盤を押すと音が鳴るんだよ!」
そして実際にやってみます。
2024年5月。ドレミの場所も覚えて、ちょっとした曲の練習を始めました。
「ドレミファソソソ」「ドレミファソソソ」「ソファミレドドド」
指を順番に動かして弾いてみます。
2024年6月。「チューリップ🌷」の曲を練習した子どもたちは、ちょっぴり緊張しながら、保育参観でお家の方の前で披露しました。
色々な曲が弾けるようになって、だんだん楽しくなってきました!
余裕の表情で弾いて見せてくれましたよ😊
そしてクリスマス会🎄で披露する曲を相談し始めます。
「何がいいかな~」「クリスマス🎄っぽい曲がいいよね?」
「ジングルベル🔔は?」「ちょっと難しいよ!」「だいじょうぶ!がんばるから。」「ジングルベル🔔やりたい!」「いいね!やろうやろう!」
盛り上がって決まった曲🎵は「ジングルベル🔔」です。
ご存じの方も多いかと思いますが、鍵盤を始めたばかりの頃は「チューリップ🌷」や「キラキラぼし★」など”ド“の音から始まる曲ばかりだったのですが、「ジングルベル🔔」は簡単にしたとしても始まりは”ソ“。
「ソソミレドソ ソソミレドラ ララファミレシ」と1オクターブ先の音まで出てくる、かなり難関な曲です。
それでも、みんなのやりたい気持ちを先生もくみ取って、意を決して練習が始まりました。自分たちで決めた曲だからか、「できな~い😢」と弱音も言わずにみんな頑張って練習していました💪
そして当日はベガ組(4歳クラス)さんにも盛り上げてもらって、たくさんのお客様の前で見事に「ジングルベル🔔」を披露しました!✨
こんな感じで今年のシリウスさんは始めたての4月から12月までで、持ち前のやる気と根性でジングルベルを演奏するまでに上達しました!
今年のシリウスさんのように、難しいな💦と思わずに間違えてもどんどん色々な曲に挑戦して、音楽って楽しいな!🎵みんなと一緒に頑張ろう!と楽しんでもらえたら嬉しいな!と思いました😊
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