HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは。HOPPAパークシティ武蔵小杉です。(神奈川県川崎市認可保育園)
本園では、12月に保育参観(音楽参観)を行っています。
今回のブログでは、音楽参観に向けて演奏したり、歌ったりする子どもたちの姿をお届けします✨
デネブ組(0歳児)では、「たまごマラカス」を使いました。
楽器を鳴らしたり、叩いたり、音を聞くことで音感やリズム感を育てていきますよ。
スピカ組(1歳児)では、「鈴」を使いました。
腕に鈴をつけて音楽に合わせて演奏します。鈴の音が鳴る楽しさや不思議を味わっています♪
リゲル組(2歳児)では「カスタネット」を使用しました。
初めに、手拍子でリズムをとります。その後慣れてきたらカスタネットをもち、音楽に合わせてリズム打ちをします。
音楽活動を繰り返していくと、カスタネットの持ち方やリズム打ちにも慣れてくる子どもたちです。
カペラ組(3歳児)では3つの楽器を使用しました。
タンブリン、カスタネット、鈴の楽器に触れ、音楽活動を楽しむ子どもたち。様々な楽器に興味をもっていますよ。
ベガ組(4歳児)とシリウス組(5歳児)は、鍵盤ハーモニカを使って演奏しました。
4歳児にとって、鍵盤ハーモニカは初めての楽器です。
子どもたちは、まずは道具の名前や息の吹き方など基本的なことから学んでいきます。
どのタイミングで音を鳴らしたらよいか考えることで、より高い集中力が身につきました。
ベガ組(4歳児)の歌唱の様子です。
段々と音をとりながら歌えるようになってきました。
シリウス組(5歳児)では、昨年度、鍵盤ハーモニカに触れているので、今年度は少し難しい曲に挑戦。
友達にやり方を伝えるなど、友達との関わり合いも取り入れながら音楽活動を進めています。音を伸ばす、短く切るなどの、表現力も身についていきます。
今回は音楽遊びについてお届けしました!
子どもたちは、音楽活動を通して、音楽表現を豊かにしています。音楽活動で身に付けた表現力や協調性を今後の保育でさらに伸ばしていきたいと思います。
次回のブログは「1年間の子どもたちの成長」をお届けします。
お楽しみに!
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