こんにちは!HOPPA唐崎駅(滋賀県大津市認可保育園)です。
今回のブログは、HOPPA唐崎駅の「音楽遊び・リトミック」についてお届けします!
デネブ組(0歳児)
音楽が大好きなデネブ組の子どもたち。
音楽が流れると身体を動かして楽しむ姿が見られます😊
「絵を見ながら歌を楽しむ」というねらいで「はじめてのうた絵本」を朝の会に取り入れてきました。
はじめのころは「チャチャチャ」に反応して手を叩くだけだったのが、保育士の真似をして眠ったり手を振って星のポーズをしたりするようになりました。
また、手を叩いたり床を叩いたりして色んな音を楽しんでいます!
子どもたちが描いた画用紙をミルク缶に貼り付けて手作り太鼓を作ると、“僕が叩く!”と手を伸ばして太鼓を受け取るほど大好きな様子♡
ということで…音楽参観の日に披露しました✨
最初はバチで横の部分を叩いたり持ち手の反対側で叩いたりしていましたが、何度も遊ぶ中でコツをつかみ、保育士を見て持ち方を変え上の部分を叩くことができるようになりました🎵
いざ、音楽参観!
お家の方が来てくれて、嬉しくて身体が踊ります。
手を叩きニコニコ笑顔の子どもたち!
手遊びや楽器演奏を楽しみました☺
これからも色んな楽器を使って様々な音に触れていきたいです🎵
スピカ組(1歳児)
どんぐりやビーズを使ってマラカス作りを楽しみ、秋の自然に触れてきました。
自分で作ったマラカスを振ると、カラカラと音が鳴り楽しそうにするスピカ組の子どもたち🌟
12月に入り、お帰りの会のときに季節のお歌に合わせてマラカスを振ってみました。
「雪だるまのチャチャチャ」では、「チャチャチャ」のリズムに合わせてマラカスを上手に振ることができました😊
また、身体を動かすことが大好きなスピカ組の子どもたち💓
リズム遊びでは、うさぎ・かえる・ぞう・魚などの生き物や電車・ロケット・バスなどの乗り物に変身して、歌に合わせて動くことを楽しみました。
先生の動きを真似して、音を聞きながら早く走ったりゆっくり動いたりします。
音の変化に子どもたちは大興奮!
普段の姿を音楽参観でも見ていただきたいと思い、マラカスでの合奏とリズム遊びを行いました✨
緊張していましたが見てもらえてうれしかったようで、笑顔で楽しむ子どもたちの姿が見られました🎵
今回はマラカスでしたが、これから様々な楽器に触れたり、音楽に合わせて身体を動かしていきたいと思います。
身の回りにある音にも目を向け、音に合わせて身体を動かす取り組みを行っていきたいと思います🥰
リゲル組(2歳児)
楽器遊びでは、はじめてカスタネットを使いました!
「なにそれ~?」と興味津々の子どもたち。
カスタネットを受け取ると、さっそくたくさん音を鳴らし、「赤と青!」と保育士に色を教えてくれる姿がありました😊
みんなでリズムに合わせて鳴らすことにも挑戦✨
「白菜」や「トマト」と子どもたちが知っている野菜を題材にリズム遊びに取り組みました。
手拍子からはじめ、リズム打ちを練習します。
何度も繰り返すうちに「はーくーさーい!とーまーと!」と口ずさみながら手拍子をするようになり、息の合った手拍子ができるととても嬉しそうに喜んでいましたよ🥰
楽器遊びの時間になると、「はーくーさーい!とーまーと!」と確認をするように自分から進んで手拍子をしていました。
保育士が「そうだよ!」と声をかけると、とても嬉しかったようで満足そうな笑みを浮かべていました😆💓
「サンタッタ」と「ひいらぎかざろう」の曲に合わせて演奏しました。
はじめは一生懸命保育士の真似をしていましたが、曲に合わせて鳴らすことに慣れていくと、最後には「サンタ サンタ サンタッタ🎵」と大きな声で歌を口ずさみながら楽しんでいました😊
これからも、みんなで音を合わせる経験をしていきたいと思います。
カペラ組(3歳児)
12月は合奏と楽器の練習をたくさんしました!
最初は小さな声で歌っていましたが、どんどん大きな声で歌えるようになっていき、赤鼻のトナカイはみんなが大好きな歌になりました💓
楽器はタンブリン・カスタネット・鈴の3種類から自分たちでやりたい楽器を選びました!
はじめは音が揃わず苦戦しましたが、「ニンジン・トマト」「ハクサイ」と野菜の名前でリズムをとることで音がどんどん揃っていきました!
みんなで音を奏でる経験ができましたね✨
ベガ組(4歳児)
お家の方に用意してもらった自分用のピアニカに大喜びだったベガ組の子どもたち😆
楽器遊びがはじまると、嬉しそうに鳴らす姿がたくさん見られました🌟
ベガ組の楽器遊びのねらいは3つあります。
①「ピアニカに親しみをもち、楽しんで演奏する」
必ず自由に鳴らす時間を設け、自分の指でいろいろな音を出すことを楽しんできました。
②「運指や音階を知る」
ピアニカを吹く前の準備体操として、親指から順に指を動かしながらド・レ・ミ・ファ・ソと音階の確認をしています。
③「お友だちと一緒にひとつの曲を演奏することを楽しむ」です。
12月は、みんなが楽しみにしているクリスマス会がありました🎄
ジングルベルの曲をみんなで息を合わせて演奏しましたよ🎵
シリウス組(5歳児)
みんなで音を揃えるためにはじめたピアニカ。
はじめてピアニカのケースを開けた子も多く、どの子もすごくうれしそうな表情を浮かべていました🥰
どこがどの音かもわからない様子でしたが、息を吹きながら鍵盤を押すと音が鳴ることが嬉しくて、色んな音を楽しんでいました🎵
そこから、「ドレミファソラシド」の音があることを知りました。
まずは『かえるのうた』にチャレンジ!
弾いていくと曲になり、頑張って練習をしていた子どもたち自身も「すごい!」とびっくりしていました✨
次は、少しステップアップして『チューリップ』にチャレンジ!
「ラ」の音が出てくるため、5本の指では足りません。
指替えにちょっぴり苦戦しながらもなんとか最後まで演奏することができるようになりました🌟
そしてようやく最後の目標、『よろこびのうた』!
「ド」から「ソ」の音で演奏できる分『チューリップ』よりは簡単ですが、その分リズムが難しく…。
何度も繰り返しうたって吹いて、難しいリズムをクリアできると、「せんせいできた!」ととっても嬉しそうな表情を見せてくれました😊
歌や演奏だけでなく、劇あそびにも取り組みました!
金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」という詩を元にみんなで話し合い、みんなから出てきた言葉をセリフにして「みんなちがってみんないい」というお話が完成しました。
「どんなものにも大切な命やお仕事がある」ということに気がついたシリウス組の子どもたち。
それぞれの役になりきり表現することで、誇りとやりがいを感じることができました✨
これからも、「みんな違うからこそみんな素敵なんだ」ということを感じられる経験をたくさんしていきたいと思います!
唐崎駅の音楽遊びはいかがでしたか?
次回のブログもお楽しみに!
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