こんにちは!HOPPA田無しょこら保育園(東京都西東京市小規模認可保育園)です。
あっという間に冬到来!!寒くて上着が必要な毎日ですが、子どもたちは外でも上着を脱いで元気いっぱい走り回っています。
春・夏・秋・冬と季節を重ねる中で、子どもたちは様々な体験をしてきました。
体験を通してぐんぐんと成長してきた子どもたち。成長に伴って、更なる挑戦もしていますよ。
そこで、今回は「子どもたちの挑戦」をテーマにブログをお届けします!
【外遊びの様子】
ベガクラス(1歳児)は少しずつ公園内の遊具に挑戦中です。
初めは先生と一緒にすべり台を楽しんでいましたが、経験を積むうちに“一人でやってみたい”気持ちが出てきました。
すべり台の横や下で待っている先生やお友だちに「いくよ~」と声をかけながらスルスルスル~と楽しそうに挑戦しています。
鉄棒はつかまってお友だちと一緒にぶら下がったり、頭をかがめて下をくぐってみたり と、楽しみ方も様々です。
同じすべり台遊びでもシリウスクラスになると、「カンカンカン~♪電車が来ます‼」と、下で待っているお友だちが手を挙げゴーサインを出してから滑り降りる遊びも楽しめるようになりました。
少し前までは太鼓橋も数段だけ登って「やっほー」「たか~い」と喜んでいましたが、“もっと上に登ってみたい”“頂上まで行ったら先生よりも高いところが見えるかな?”と登り始め、ついに上まで行ける子も出てきました。
シリウスクラスは頂上での方向転換もできるようになってきています。
子どもたちは自然物にも興味津々です。
どんぐりを拾い集めるだけでなく、食育で野菜の皮むきを経験していることもあり、“中身はどうなっているのかな?”と指先を器用に使い調べたり、大きな木のザラザラした表面を指でそーっと触って感触を確かめたり、顔を近づけて匂いを確認したりしています。
【室内での様子】
製作でハサミに挑戦しました。「チョキ!チョキ!!」と紙がスパッと切れるたびにニコニコ♪
「ちっちゃくなったね」と、はさみで切ることで紙の形が変わったことに気が付く子もいます。
ブロックもひとつずつ重ねていき、自分の身長と同じくらいまで大きくしていく子もいます。
長くすればするほど途中でガシャン~と崩れてしまうこともあるのですが、片手でブロックを支えながら、反対の手で慎重に積み重ねます。
何度も挑戦してきた過程があるからこそできることですね!!
子どもたちは日々何かに挑戦しています。大人も負けないように挑戦し続ける気持ちを持ちたいですね。
次回ブログもお楽しみに!!
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